卒業論文と最終発表をうまくいかせる為の10のポイント
12月4日に「お疲れ様でした」と指導教員に言われました。
3か月前に修士論文を書き終わってしまったのです。そして「暇だろうから論文発表がんばって」と言われました。
作者なりに卒業論文と最終発表をうまく行かせる10のポイントをまとめました。お役に立てれば幸いです。
1 絶対に早めに書き終わったことを同級生に言うな
院生室に先輩方からのバナナやエナジードリンクの大量の差し入れを見る限り、「とりあえずもうここには来ないようにしよう」と決めました。
絶対に早めに書き終わったことを同級生に言うべきではありません。
「ああ、卒論は締め切りまで〇時間!」とか言いながら、切り抜けるものなんだなと思いました。
2 ゼミの他に月1回先生に進捗報告を行う
ゼミだと、正直3か月に1回進捗報告を行うぐらいのペースのほかに、月1回先生に進捗報告を行っており、かつ修士1年に「修士論文出すまでのスケジュール」を決めてそれに従ってアクションを行っておりました。
3 研究計画書の内容をがっちり固める
あと、正直修士入る前から、研究計画書の内容ががっちり固まっていたのも功を奏したのかなと思っております。