アプトプット」から逃げるな、「編集執筆力」は才能ではない
「先ず、やる」というのが議論メシ編集部のモットーなのでもう書きましょう。
twitterに逃げるな
twitterはログなので日々呟いては流されます。
個人的思うのはtwitterの量と人生の充実度は反比例します。
人生本当に充実している方はそんなに呟かない方のほうが多いという個人的統計に基づいて書いているので気にしないで頂ければ幸いですが。
とにかく「twitterに逃げるな」と思います。でも最初はtwitterの短文からで良いと思います。
noteでも良いと思いますが、本は良いですよ。しっかり形に残りますし、お金も頂けるからですね。
ということで、「まず、やる。」「まず、書きましょう。」
『文章における』編集力
Web上のコンテンツが大量に増えて、文字の洪水とも言えるほど文字があふれている今こそ、編集力が必要になってきていると感じています。
本書では、主にWebでの情報発信を念頭におきながら、「編集者の視点をもって執筆する力」(これを本書では、「編集執筆力」と呼ぶことにします)を解説していきます。
作者は「編集」を「素材の選び方、つなげ方、届け方を変えることによって価値を高める手法」と定義します。
ここでは「『文章における』素材の選び方、つなげ方、届け方を変えることによって価値を高める手法」を改めて勉強していきましょう。
編集執筆力は才能ではない
文章力は生まれもった才能だと言われたりしますが、編集執筆力は才能ではありません。
「相手がいつも使っている言葉を使う」「相手の価値観にそった言葉や表現を選ぶ」など、ポイントを押さえることで伸ばしていくことができます。つまりこれは、誰もが身につけられるスキルなのです。
皆様のスキルアップに役立てればこの上ない喜びです。
【参考】上野 郁江(2020).『才能に頼らない文章術 』 ディスカヴァー・トゥエンティワン Kindle版 No.269-271