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個人年金保険を月1万から3万積み立てにしました
ぶちょうは2017年3月からマニュライフ生命個人年金保険を月1万積み立てしていて、7年経って100万くらいになったのです。
何も努力していない100万だったから嬉しかったです。
個人年金保険を月1万から3万積み立てにしました。
自動的に60歳時は1,000万くらい貯まる計算です。
個人年金保険とは
個人年金保険とは、 契約時に定めた保険料を支払い、一定の年齢になったら年金が受け取れる貯蓄型の保険です。
![](https://assets.st-note.com/img/1725345982-LH5jMwt9sha3z1rIeSkPCgmF.jpg?width=1200)
定年退職してから公的年金を受け取るまでの繋ぎとして利用したり、公的年金では足りない分を補ったりする目的で活用されることが多いです。
近年は低金利の影響から米ドルなどの外貨建ての個人年金保険や資産運用の結果で受取額が増減する変額個人年金保険にも注目が集まっています。
【出所】保険の窓口インズウェブ!『外貨建て個人年金保険のメリット・デメリット』
個人年金保険で貯めるメリット・デメリット
個人年金保険で老後資産を準備するメリット・デメリットは何でしょうか。
メリット
1 投資に詳しくなくても貯蓄ができる
・投資に詳しくない人でも気軽に老後資金を貯めていくことができます。
2 所得税・住民税が安くなる
・税制適格特約をつけた個人年金保険では、その年に支払った保険料の額に応じた生命保険料控除を受けることができます。
デメリット
1 途中解約すると元本割れする
・個人年金保険を保険料払込期間中に解約した場合、基本的に支払った保険料よりも戻ってくる解約返戻金の方が少なくなります。
2 あまり大きくは増えない
・個人年金保険では支払った保険料の総額に対して受け取れる金額の総額はあまり大きくは増えません。
https://life.insweb.co.jp/nenkin/foreign-currency-denominated.html
新NISAとは
新NISAとは、2023年までの一般NISAとつみたてNISAが一本化され、2024年から始まった新しいNISA(新NISA)のことです。
日本在住で18歳以上の人を対象に、合計1800万円まで購入した株式・投資信託等から得られた運用益や配当・分配金が非課税となる制度です。
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、年間の投資上限額は「つみたて投資枠」で120万円、「成長投資枠」で240万円まで非課税で投資することができます。
新NISAで貯めるメリット・デメリット
新NISAで老後資産を準備するメリット・デメリットは何でしょうか。
メリット
1 大きく増える可能性がある
・運用がうまくいけば貯金や個人年金保険で貯めていくよりも大きく増やせる可能性があります。
2 利益に税金がかからない
・投資信託の売買で利益を上げたら約20%の税金がかかりますが、新NISAの範囲内であればその税金がかかりません。
デメリット
1 投資なのでマイナスになることもある
・新NISAで行うのは投資なので、その結果としてマイナスとなることもあります。
2 大きくマイナスになったときに不安が増える
・運用中にリーマンショックなどのような出来事があると収益率が大きくマイナスとなることもあります。
結論 まあドルは極端に崩れないし投資やりたくない
まあドルは極端に崩れないのでは、と思っております。
新NISAは投資なので指標に一喜一憂するのが嫌で避けてきました。
これで自動的に60歳時は1,000万くらい貯まる計算だから貯金苦手なぶちょうには楽にゃ
2024.9.3 えらいぶちょうより
![](https://assets.st-note.com/img/1725348868-UTbsz8gMXNGVvRSqodLCnPjJ.png)