Adoさんは最強
「運命を変えた148曲:232年の歴史が刻む人生の感動と記憶」という本を出版致しました!よろしければどうぞ!
「邪魔」からファンである
古参ぶりたいのですが、Adoさんがsyudouさんの「邪魔」をカバーしていた2019年頃頃です。
この「呪い殺そうな声」、絶対有名になると思っていました・
https://www.youtube.com/watch?v=6uR_UxqGoug
「うっせえわ」で瞬く間に「時の人」に
2020年10月23日にボカロPのsyudouさん書き下ろしの「うっせぇわ」を配信限定リリースし、同作のミュージックビデオは、同年11月14日時点で総再生回数500万再生を達成。その後も多くの歌い手や著名人が楽曲をカバーするなど、翌年にかけて反響が広がり、「うっせぇわ」が2020年の「新語・流行語大賞」の年間トップテンに選出されました。
2022年5月時点で総再生回数は2億回を超えています。
連作ヒット作を生む
2020年12月24日に2作目のシングルとなる「レディメイド」を配信限定リリース。作詞作曲はボカロPのすりぃが担当しました。
https://www.youtube.com/watch?v=jg09lNupc1s
2月14日に3作目のシングルとなる「ギラギラ」を配信限定リリースしました。作詞作曲はボカロPのてにをはが担当しました。
https://www.youtube.com/watch?v=sOiMD45QGLs
「踊」でAdoさんの表現が拡がった
2021年4月27日に4作目のシングルとなる「踊」を配信限定リリース。作詞はボカロPのDECO*27が、作曲・編曲はGigaとTeddyLoidが担当しました。
ラップもこなすAdoさん、かつ本楽曲は、リズムや楽曲の複雑な展開が特徴的なダンスミュージックで今までの曲と全然異なります。
サウンド面では、K-POPが得意とするビートやベースラインの組み方、音色の選び方、展開の仕方、オリエンタル感が取り入れられています。
https://www.youtube.com/watch?v=YnSW8ian29w
劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』にてウタの歌唱キャストを担当
あと色々とヒットはあるのですが、やはり特筆すべきは2022年8月6日、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』にてウタの歌唱キャストを担当したことです。
「新時代」が日本の楽曲として初めて全世界1位にランクイン
劇中歌を収録したアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が8月10日にリリースされた。Apple Musicグローバルチャートにおいては、「新時代」が日本の楽曲として初めて全世界1位にランクインしました。
また、アルバムに収録されている全8曲がランクインし、「新時代」「私は最強」「逆光」「ウタカタララバイ」の4曲がトップ10入りを果たします。
https://www.youtube.com/watch?v=1FliVTcX8bQ
https://www.youtube.com/watch?v=sk1Z-Hqwwog
「ウタカタララバイ」が好き過ぎるし、歌うのがむず過ぎる
4曲の中では私は「ウタカタララバイ」が一番です。
圧倒的に「ウタカタララバイ」が難しいので、1年くらい練習してようやく歌えるようになったぐらいです。
しかし、その1年後「ウタカタララバイ」より5倍難しい曲が出てくると思ませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=hyV1AJiFNyo
「ウタカタララバイ」より5倍難しい曲「唱」
USJのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボ楽曲「唱」をリリースしました。
楽曲はBillboard Japan Hot 100(9月27日公開チャート)にて、自身3曲目となるチャート首位を獲得しました。
いやーこの曲本当に難しかった!
https://www.youtube.com/watch?v=pgXpM4l_MwI
「クラクラ」もめっちゃ好き!
配信シングル「クラクラ」をリリース。楽曲はTVアニメ「SPY×FAMILY」第2期のOP主題歌に採用されました。
作詞・作曲はmeiyo、編曲は菅野よう子さん×SEATBELTSなので、菅野よう子さんっぽさも出て「マクロスF」の楽曲っぽさもあります。https://www.youtube.com/watch?v=W_fHWaoQwkw
勢いがどんどん増すAdoさん
ドームツアーも終わり、次はワールドルアーが決まったAdoさん。
Adoさんのこれから楽しみですね!