面接でも人は「見た目が9割」
『転職力大全』という本を出しました!良かったらどうぞにゃ!
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ワークポート(2016)が行った「採用担当者の本音調査」で面接の時に話の内容以外で最も気になるのは「身だしなみ・清潔感」が32%とトップにランクイン。「経験・スキル」が20%。
【出所】ワークポート(2016). 『採用担当者のホンネ調査~転職活動の常識・非常識~』https://www.workport.co.jp/recruit_data/detail43.html
“人は見た目が9割”というように、身だしなみが整っていなかったり、清潔感がなければ、第一印象でネガティブなイメージを持たれてしまいます。
たとえ充分なスキルをもった方でも、いつもスーツにしわがよっていたり、寝癖が直っていなければ周りの人間から見れば「一緒に働きたくない。」と思われてしまっても仕方ありません。
そう思われないように、見落としがちなスーツのしわやホコリ、寝癖、靴やカバンの汚れなどに気を配り、誰の目から見ても「しっかりしてそうな人」と思われるように身だしなみを整えて面接に臨みましょう。
女性は髪を纏めた方が絶対良い
面接では女性はポニーテール一択だと思います。余計なことを考えずに済みます。
電車の中でも貴方の長い髪が当たって嫌な人って多いですよ。私はどんなに美人でも他人の髪が当たったら気持ち悪くなります。
電車の中と面接の最中は纏めていて良いのではないのでしょうか。
身だしなみにかかるケアは身だしなみにかかるコストを減らすためにやっている
「自分は仕事の実績で評価されたいので見た目は別に良いです」、
「ナルシズムの維持のために身だしなみを整えたくない」というコメントを見る度に1個勘違いしているところがあると思っています。
身だしなみにかかるケアは身だしなみのコストを減らすためにやっているのです。