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安心する為に可視化しよう

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本を書くときは全体の構成と何節必要なのか書く

 本を書くときは全体の構成と何節必要なのか書きます。
 最近本の質を上げろとか誰か言ってましたけど、正直自分の本を上回る、個人で出している方ってマジでいないですよ。
 大体皆60ページ以下だし。100ページ以上1冊で書いている方マジでいないですよ。
 そうなったら私は1か月に何冊も出せてしまいます。流石に読者が嫌がるのでやりませんけど。

大体1冊=30節=1日に1節書けば良い

 大体1冊=30節です。ですので、1か月に1冊出せるペースなんです。
 単純に1日に1節書けば良いのでそんなに負担に感じません。

自分が今全体でいうとどこくらい、今日はどのくらいのペースで走れば良いのか分かる

 自分が今全体でいうとどこくらい、今日はどのくらいのペースで走れば良いのか分かります
 これは何やるにしても大事やなと思ったのでした。

安心するために可視化する


 人間って、あとどんくらいやればいいか分からないまま元気に走り続けられるほどタフじゃないのです。
 暗闇の中を延々走っていると、どうしても不安になるし、そもそも道に迷ってしまう。

不安になって良いことはあまりない

 基本的に不安になって良いことはあまりないので、じゃあどうすべきかといえば、やること・やったことの可視化が必要なのです。
 本当にざっくりでいいから、「ここまでやれば終わり」というラインを見積もって、そこに到達するまでを記録していく。
 自分がいまどこまで進んでいるのかを、きっちり分からなくてもいいから測定していくことです。

出来るだけ可視化していったほうが良い


  別に間違ってもいいから、出来るだけ可視化していったほうが良いと思います。
  予定通りにならない部分は実際はそこまで多くないはずです。目立つから大きく見えるだけで、面積としてはそうでもない。

結論 安心するために可視化しよう


 実際に見て安心するためにも、作業工程や予定を可視化しておくことが大事、と思いました。