「出版」や「発信」で自由に自分を表現してください
【『書くことで生きる-フォロワーなしでnoteと出版で収入を得る方法-』という本を出版致しました! よろしければどうぞ!】
ここまで「note」や「出版」のやり方をお伝えしてきました。
そもそも「表現」する必要ってあるの?
表現することを、「これから自分を表現しよう」と畏まって始める必要はありません。
自分をさらけ出すことに抵抗感がある方や、すべて自分の中で完結していると考えている方。
既に何か表現を始めているけれど、自分に合わない表現方法のせいで疲れてしまっている方。
一旦、肩の力を抜いてみてください。
そもそも「表現」とは
そもそも「表現」とは、自分の心や想いを、形あるものとして表に現すということです。
他人や自分の本心と触れ合うためには必要不可欠であり、本来「表現したい」という欲求は人間誰もが持っているもの。
既に貴方も「言葉を使う」「今日食べるものを選ぶ」など、意識せずにしている表現があるはずです。
もう少し楽に生きられるようになる「貴方だけの表現」が見つかるかも
しかし今、表現に違和感や辛さを感じているのなら、表現の意味を見直して、一般的にイメージされる以外の表現方法にも視野を広げてみましょう。
貴方の人生を彩り、もう少し楽に生きられるようになる「貴方だけの表現」が見つかるかもしれません。
人が表現をする意味って何?人生を豊かにする2つのメリット
自分自身を他人に見せたり、自分で客観視したりすることを通して、より深く他人や自分を理解するために、私たちは表現を必要としています。
【表現のメリット1】他人と自分との関係が豊かになる
マジで議論メシ編集部をやっていなかったら何もありません。
何も生まれていないし、誰も会っていません。
良い感じの「死ぬまでの暇つぶし」かつ「ある程度社会貢献になる」ことが見つかって私は嬉しいです。
私は編集部がある限り、出来る限り貴方の傍にいます
私は編集部がある限り、出来る限り貴方の傍にいます。
必要になったらいつでも言って下さい。
自分の出来る限り、貴方の助けになります。
表現をする時、貴方の全てを曝け出す必要はありません
表現をする時、貴方の全てを曝け出す必要はありません。
他人と触れ合っても問題のない自分、隠す必要のない自分だけを選んで表現すれば、他人との付き合い方をある程度コントロールすることができます。
その上センシティブな触れられたくない自分を隠し、居心地の良い環境で他人と付き合えるので、よりスムーズなコミュニケーションを実現できます。
【表現のメリット2】自分自身を理解して人生を豊かにできる
表現は、他人に向けるものばかりではありません。誰かに共有せず、自分だけのためにするものもあります。
そうした表現のメリットは、形になったものを通して、自分自身を客観的に理解できるようになるということ。
自分のことは自分が一番よく分かっていると思いがちですが、実際には思考に現れない隠れた気持ち、言葉にはできないもやもやとした想いなどを抱えていることもあります。
表現し、自分から離れたところで冷静に見ることで、新たな発見を得られるかもしれません。
おわりに「出版」や「発信」で自由に自分を表現してください
「表現」は、他人や自分に向き合うものである一方で、間違った方法を取ると本当の自分を覆い隠す鎧にもなりえます。
自分を見失わないために、今一度貴方らしい表現を見直して、上手に生活に取り入れてみてくださいね。
その手段が「出版」や「発信」で、この本が役に立てれば幸いです!