TAKESHI 愛すべき人がいて 〜テゲバジャーロ宮崎戦〜
5/18(土)
J3リーグ第14節
FC琉球 vs テゲバジャーロ宮崎
タイトルは浜崎あゆみの『M』のリズムで歌えばいい感じになります
試合内容とは一切関係ないタイトルです
やってきましたタピスタ
とりあえずバス待ちには間に合いました
バス待ちの際に声出ししているサポーターが一箇所に固まってるようで、以前より声がまとまっている感じで良くなってる気がする
サポーターも色々考えてるんだなぁ、すごい
ほんでもって本日のスタメンはこちら
ぼくの武は今日も行方不明(沖縄SV戦では見た)
2回目の白井・庵原の爆速ツートップスタート
それ以外は特に変更なし
場外ブースには読谷村のマスコットとイオン琉球犬
登壇選手は韓国人の2人
パク・ソンスとチョ・ウンス
ショップに推しの武
やっぱイケメンだしかわいい
緊張してキョどる32歳のおじさんに武も苦笑いで応じてくれました
アイシテル武
おつまみはピッツァ
というわけで試合開始
前半はただひたすら縦に効果的なパスが出ない
ミスってピンチを迎える
ジョンのセーブもあり何とかなっていたけど、FKからヘディングを綺麗に決められて失点
相手のストロングをそのまま発揮されました、琉球は前半は特に何もなく終了
前半終わってのスタッツがこちら
持たされて何もできない、いつもの悪い時の琉球である
相手のプレスが速いと上原が雑になるので、ストロングポイントが消える
そしてこうなった時の森-上原ラインはめっちゃウイークポイントとなる
ワニワニパニックよりパニック
後半
スタートから岩渕・増谷in、平松・庵原out
スタートから岩渕が入ったことで後半は攻撃のリズムが生まれる
後半12分 高安in、森out
それはそうだろうなという交代
後半30分 高木in、上原out
交代直後のCKから高安の同点ゴール
普通に良いところにいてのナイスヘッド
後半40分には白井と高安の連携で得たPAギリギリ外からのFKを富所が直接決めて逆転
琉球が直接FKで決めるのだいぶ久しぶりな気がするがいつ以来だろう
そのまま試合終了
最終的なスタッツがこちら
ボール保持率が更に上がり、後半はシュート7本
しっかり修正して後半は琉球の時間がけっこうできた
前半くっそつまらなかったけど後半楽しかったので全てよし(良くない)
気になった選手は以下の通り
平松
今日はアンカーとしてゲームメイクに関わっていたが、違いを作れず
昨年魔改造したとはいえ、やはり本職ではないというのがわかってしまう
佐藤や岡澤と比べると中央で受けて捌く能力がどうしても足りないように見える
本職ボランチの層の薄さは気になるので、小川や鍵山あたりが出てこないと本当にキツそう
森
毎試合パスミスがあるが何故なのか
もっと決定的なパスを出せていたり、守備が安定しているなら多少は...と思うのだが、無難なパス交換しか見せておらず、守備も不安定な部分がある現状だとものすごく印象が悪い
まだ若い、修正していこう
ネガティブな意味で気になったが、試合に勝った上で修正していけることに感謝したい
さて、本日の勝利で何気に暫定2位の我ら琉球
アスルクラロ沼津が明日の試合で引き分けか負けであればそのまま2位
団子状態すぎて2戦負ければ10位くらいまですぐ下がる
6月は大宮や金沢とも当たるので厳しい戦いにはなるがこのまま2位で折り返したい
次の試合は今週水曜日のルヴァンカップセレッソ大阪戦
その次は6/2 アウェイのFC岐阜戦で少し空く
セレッソ大阪戦は岡澤抜きなのでかなり厳しい戦いになると思うけど、せっかくなので平松以外でボランチをやらせてみてほしいなと思う
鍵山とか小川とか
セレッソ大阪戦はちょっと現地参戦は厳しいので家で観ます
良い試合になるといいな
それでは武とのツーショットを見てニヤつきながら寝ようと思います
お疲れ様でした