松戸・矢切の産業開発可能に

実は3月に千葉日報で記事が出てたんですが、会員登録しないと読めない有料記事を貼るのも微妙だなと。

昨日の東葛版に記事が乗っていたのでご報告までに現状を。

市川市で白骨遺体発見
いやそれじゃなくて、それも気になるけどよ。

見ての通り矢切地区の産業利用が可能になりました。
先日の都市計画審議会でも反対は僅か三名で可決とのこと。
おかしいにゃ~、反対派の人は「開発を願っているのは業者だけでみんな矢切の緑を守りたいはず!」的な主張をしてたはずなのににゃ~?
開発賛成派が多数で市民アンケートでも8割以上の市民が開発を望むと答えたのはなんでかな~?なんでだろ~?

あと、この人反対派なんで個人的には好きじゃないんですが、ミールかずえ議員のブログに農業委員会の発言が掲載されていたので引用させていただきます。

農家の代表である農業委員会会長は、農家の高齢化などで農業は続けられず、高く売れるなら売りたいんだ、とか「みどりを守るだけでは農業は出来ない」と保全には否定的で、とにかく開発へと駒を進めたいという意見でした。

『矢切の耕地』開発へかじをきる | 松戸市議会議員ミールかずえのブログ (ameblo.jp)

本来なら立場上農地を守れ!と言うべき農業委員会の会長ですら「みどりを守るだけでは農業は出来ない」と言っているのって、相当なもんですよ。
松戸市の農業を総括する立場の人間が開発に肯定的なんですもん。

ともかく最新の情報ではこのような結果になっております。
もう反対派が何を言おうが、年に数回程度のお遊び農業ごっこでうっすい自然愛をアピールしようが、どうにもなんないんじゃないかな。多分。

それにしても市川の白骨遺体こえーな。

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