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芝田町画廊の始まり。

初めまして、芝田町画廊の吉田といいます。
Facebook、instagram、twitterとやってますが、ほとんどが展示の告知や作品紹介などばかりなので、吉田としての発信の場所としてnoteを始めてみました。文章を書く練習にもなるかと思ってます。

とりあえず最初なので、芝田町画廊の始まりから。

芝田町画廊は2010年10月30日にオープンしました。
オーナーは私の義父になります。
オープンのきっかけは、オーナーの義父、つまり嫁のお爺ちゃんが画家として100歳まで絵を描き続けていたことです。オープンの2カ月前に逝去されましたが。
義父は、絵筆一筋の生き方に感動し、作品を発表する場を提供し、且つこれから世にでようとする若者を応援したいとの思いで画廊開設を決められました。
オープンするにあたり、私に画廊をやってみないかとお声がかかった訳です。

元々、アートとは無縁の普通のサラリーマンでしたから、何もかもが初めてで、そして何もかもが新鮮でした。
貸し画廊として始めたんですが、作家さんの知り合いは1人もいないし、画廊のやり方も分からない。
オープニング企画が終わったあとは、何も予定が無いという始末でした。

それで、一旦画廊を閉めました。
そして、美術館や他のギャラリーさんなどを巡ることから始め、4カ月後に再開し、現在に至ります。

ざっとこんな感じです。

このnoteは不定期ですが、何か色々と思う事を述べたり、発信したり出来たらいいなと思っています。
よろしくお願いいたします。

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