浜松トワイライトゾーンby吉田柴犬 じゃじゃの私設図書館編 Vol.032
Hamamatsu Twilight Zone Vol.032
浜松トワイライトゾーン第32号
Hamamatsu Twilight Zone Vol.32
タモリ倶楽部が大好きな皆様、そして、宝島VOWが大好きな皆様、こんにちは。吉田柴犬です。
静岡県浜松市にある「じゃじゃの私設図書館」が地味にお送りするメールマガジン風連載、浜松トワイライトゾーンの第32号でございます。
この連載は、吉田柴犬が自分で収集した街のへんなものをご紹介するという企画です。
80年代、赤瀬川原平氏が提唱した「路上観察」あるいは「トマソン物件」、そして、尊敬するタモリ師のタモリ倶楽部のコーナー「東京トワイライトゾーン」、そしてサブカルの王様、宝島社の「VOW」をこよなく愛する柴犬がそのコレクションを不定期でご紹介します。
もちろん投稿も大募集。ただし浜松市内に限る。自分で撮影した画像に限る。(=^・^=)
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読者の皆様、吉田柴犬です。
今回は今日ウォーキング中に見つけた工業ネタと、かつて投稿したネタに衝撃の続きがあったというストーリーをご紹介。
もちろん、自信作。(=^・^=)
その1
「ここは四日市?工場夜景をみたい、、、。」
さ、ここは今日、まさに発見した物件でございます。浜松の老舗高級ホテル、グランドホテル浜松は浜松駅からは少し離れた中区東伊場の小高い丘にあります。夫婦でウォーキングをしていて、ある場所を探していて、たまたま発見したのがここでした。これはホテルのボイラーなどの施設なのでしょう、グランドホテル浜松の敷地内の西側にあります。子どもの頃から、一度も通ったことのない道だったのです。
四日市や静岡県内では富士市の工場地帯は、工場夜景とか呼ばれていて、柴犬も一度は行ってみたいところです。もちろん、このボイラーは夜にライトアップされることはあるわけないのですが、夜に訪れてみたいような気がする、そんな場所でした。(=^・^=)
その2
「賃貸住宅のネーミングは奥が深い、、、」
昨年、11月14日の投稿、「浜松トワイライトゾーン」第19号でご紹介したマンション、「根上り松よしえ」。夫婦でウォーキングしているときに、たまたま見つけたのがここ。根という漢字の味わいの深さ、そして、ひらがなで「よしえ」というどう考えてももオーナーの名前を命名したネーミングのインパクト、、、。見つけた時は本当にうれしかった物件です。
それが、つい先日、ここを通りかかった際、奥にもう一棟、同じような建物があることに気がついたのです。「根上り松よしえ」は二棟あった?そして、奥のその建物は何という名前なのだろうか、、、。
妻に怒られながら、もちろん奥のその建物の名前を確認しにいった柴犬は、衝撃的な光景を目にすることになります。
「根上り松みつる」
ここのオーナーは、「よしえ&みつる」というご夫婦だったのか、、、。
柴犬的には、道路に面した建物が「よしえ」であることは、何か意味があるのか、それを考えてみたけど、答えがでないのでした。
ということで、ではまた。
浜松トワイライトゾーンMap
2022.10.2 吉田柴犬
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