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コラム 「どーすんの浜州鳥? − もーさすがにネタ切れ −」

【むかしむかし発行していたメルマガの記事から】
2000年前後に静岡県浜松市のレストラン・お店情報をテーマに発行していたメルマガ「浜州鳥(はますどり)」。読者も2000名近くとなり、90号も超えた頃、ネタ切れが顕著になってきた頃のコラム。結果としてもう1年以上は続くんだけど、色々苦労していたんだ、と思い出した。(=^・^=) 

「どーすんの浜州鳥? − もーさすがにネタ切れ −」
by 吉田柴犬(当誌編集長)

Loveletter from 猫助顧問

 さて、来週のサザエさん、じゃなくて、今週の浜州鳥なんですが、どうでしょう、一回休んでは。
 はっはっはっ、突然訳のわからんこと書いてしまいました。
 つまり、こういうことだね。「ごめんなさい、原稿書けないんです。」
 ネタがないのね。決定的に。以前は1回だけ行ったところを書いて、それっきり行かなくなった、何て事もありました。最近いろんなところで浜州鳥読者様の声を聞くことが出来るようになりました。それはありがたいんだけど、それだけに適当なこと書けないな、と慎重になってしまうのです。

猫助顧問からのメール

 と、いきなり、猫助顧問のメールを本人には承諾無しに勝手に紹介してしちゃったけど、ほんと、もう大変なんすから、奥さん(林家三平風)。

 この浜州鳥も98年5月に創刊して、早2年半、、、。紹介したお店はレストランだけでも、100軒を超えるんだよね、数えてみると、、、。もともと、柴犬も猫助顧問も普通のサラリーマンだし、食に関係した仕事をしてるわけでもないただの食いしん坊だから、お店紹介のスタイルはそろそろ潮時のような気がするわけ。
  

 それに柴犬は、とっても可愛い豆柴が生まれて、外食が激減!もともと行くお店が決まっているのに、新しいお店に行く余裕なんてないんだよね、実際。今日だって、どこを紹介しようか、けっこう考えたんだけど、結局は無理して、そんなに好きでもないお店を紹介するのはやめようと思って、今回はお休みにしてもらったんだ。

 浅井慎平みたいな文体になっちゃったので、もとに戻しますが、これまで発行したバックナンバーはすべてホームページに載っけているのですが、読み返すと、なかなか面白いのです。(^_^.)(って自分で言うな、、) これは書く側の勝手な思いこみでしかないのかもしれないですが、楽しんで書くと、読む方も面白いんじゃないか、と思うわけです。そーゆー意味では、ここのところ、マンネリ気味なんだろーな、と思うのです。

 もうすぐ記念すべき100号(!)になるし、浜州鳥をどうしていくかについて考える時期に来ているみたいです。そこで、皆様にお願いです。浜州鳥についてのご意見、ご感想、アイディア、リクエスト、愛の告白など、何でもけっこうですので、いただきたいのです。もし、一度でもこのメルマガが面白かった、役に立った、と思った方がいらっしゃったら、困っている柴犬&猫助にメールを送ってやってください。

 メルマガをやって良かったと思うことはただ一つ、知らない人からメールを送ってもらえること、なんです。これは本当です。創刊したときは90号以上も続くことも、1700名を超える読者に読んでいただけることも、想像もしなかったです。

 なんか支離滅裂な文章になってしまったけど、これが今の浜州鳥の状況なのです。とゆーことで、ひとつ。【柴】


BI-WEEKLY E-MAIL MAGAZINE "HAMAMATSU SHOPPING &DINING GUIDE
" HAMASUDORI"
隔週刊メールマガジン 浜松ショッピング&ダイニングガイド「浜州鳥」
発行日: 2000.11.12 発行 第93号

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