浜松トワイライトゾーンby吉田柴犬 じゃじゃの私設図書館編 Vol.008
Hamamatsu Twilight Zone Vol.008
「浜松トワイライトゾーン」第8号番外編
タモリ倶楽部が大好きな皆様、そして、宝島VOWが大好きな皆様、こんにちは。吉田柴犬です。
静岡県浜松市にある「じゃじゃの私設図書館」が地味にお送りするメールマガジン風連載、浜松トワイライトゾーンの第8号でございます。
この連載は、吉田柴犬が自分で収集した街のへんなものをご紹介するという企画です。
80年代、赤瀬川原平氏が提唱した「路上観察」あるいは「トマソン物件」、そして、尊敬するタモリ師のタモリ倶楽部のコーナー「東京トワイライトゾーン」、そしてサブカルの王様、宝島社の「VOW」をこよなく愛する柴犬がそのコレクションを毎週ご紹介します。
もちろん投稿も大募集。ただし浜松市内に限る。自分で撮影した画像に限る。(=^・^=)
またまた前置きが長くなりましたが、第8号ももちろん自信作でございます。といいますか、すでにネタのストックがわずかになってしまっています。
ぜひ、投稿をお願いします。(=^・^=) ということで、今回はちょっと番外編。
「グラスの底じゃなくても顔があってもいいじゃないか」
どうです。もう50歳以上じゃないと、なんのことかさっぱり分かんないですよね。(=^・^=)
柴犬が子どもの頃、岡本太郎さんというイッちゃっているゲージュツ家がいたんですね。彼は大阪万博で「太陽の塔」という歴史に残る作品を残している方ですが、ロバート・ブラウンというウイスキーのオマケで、底に太陽の塔みたいな顔がついてるグラスをデザインしているのです。
そして、CMで、「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」と、恐ろしい顔つきで訳分からないことを言っていました。(=^・^=)
でも、岡本画伯のおっしゃる通り、人間は顔を見つけてしまう動物なんですよね。赤ちゃんも生まれてすぐ、人の顔は識別できるらしいし、ね。
ということで、柴犬の収集した顔の数々を。
(1)勤務先の有料老人ホームの昼食を食べたとき、人参を刻んで煮た小鉢を食べ終わって、ふとみると、スマイルが!
(2)15年以上前、勤務先で、ふとみると、ワニがペンチとかをたくさん食べていた!
(3)浜松城公園近くの元城小学校跡地を歩いていたら、切り株が笑っていた。
(4)明治村(愛知県犬山市)に保存されている、ある銀行の建物の天井を見たら、バイキンマンが、、、。(=^・^=)
ということで、今回は浜松のネタとは言い難いので、番外編。次回はなにか探し出します。(=^・^=)
浜松トワイライトゾーンMap
2021.7.5 吉田柴犬
じゃじゃの私設図書館
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静岡県浜松市西区入野町4913-2
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