見出し画像

浜松トワイライトゾーンby吉田柴犬 じゃじゃの私設図書館編 Vol.042

浜松トワイライトゾーン_出版記念特別号

Hamamatsu Twilight Zone Vol.42

タモリ倶楽部が大好きな皆様、そして、宝島VOWが大好きな皆様、こんにちは。吉田柴犬です。
静岡県浜松市にある「じゃじゃの私設図書館」が地味にお送りするメールマガジン風連載、浜松トワイライトゾーンの第42号でございます。
この連載は、吉田柴犬が自分で収集した街のへんなものをご紹介するという企画です。
80年代、赤瀬川原平氏が提唱した「路上観察」あるいは「トマソン物件」、そして、尊敬するタモリ師のタモリ倶楽部のコーナー「東京トワイライトゾーン」、そしてサブカルの王様、宝島社の「VOW」をこよなく愛する柴犬がそのコレクションを不定期でご紹介します。

もちろん投稿も大募集。ただし浜松市内に限る。自分で撮影した画像に限る。(=^・^=) 
投稿はじゃじゃの私設図書館のホームページの問い合わせフォーム 

またはfacebook、Instagramでメッセージをお寄せください。

 読者の皆様、吉田柴犬です。今回は出版記念特別号をお送りします。
いやいや、本当にこの連載が本になってしまいました。本当に、一番驚いているのは本人なのですから。人生って不思議なものです。

 ということで、ここ1〜2週間は、サインの練習(本当)とAI画像作成に熱中していました。サインの練習は柴犬にしては真面目に取り組んだのですが、もうすっかり飽きてしまいました。(=^・^=)

そして、画像作成については、MicrosoftのBing Image Createrを使って、吉田柴犬の今後のサクセスストーリーを想定(妄想?)しておこうと思って、けっこうたくさん作ってみました。

そのうちの数枚をご紹介。

その1 サイン会に若い女性ばかり殺到する

その2 記者会見にマスコミが殺到する

その3 ファッションショーにトップモデルと登場

その4 雑誌TIMEに「アジアの新たな才能」として登場

その5 ノーベル文学賞を受賞

その6 執筆の依頼が殺到

その7 わずかな休日はリラックス

その8 有名画家が肖像画を担当

その9 すべてを失ってホームレスに


 柴犬のSNSで発信したところ、Jaja館主の大場さんに、もっと失敗する過程を細かく、と注文があったのですが、AI画像作成サイトはかなりコンプライアンスに厳しくて、薬物とか性犯罪とか強盗とか、そういったワードをはじいてしまうらしく、ほとんどがブロックされてしまいました。作っている本人でさえ、ばかばかしくなったので、もうやめました。(=^・^=)

 この土曜日は、本当に本を買ってくださる方が3人もいて、サインまで書かせていただき、記念撮影をしていただきました。本当にありがとうございます。

 ということで、改めて本の紹介

 当館のSNSで人気の投稿シリーズ「浜松トワイライトゾーン」が、開館3周年を記念して書籍化されました! オールカラーで約200ページ。

「人生の3分の2はくだらないことを考えてきた」という当館のボランティアスタッフ吉田柴犬氏が長年街歩きをして集めた「浜松の街かど『何これ?』50選」です。

じゃじゃの私設図書館店頭で購入可能。(税込1800円)

↓でオンラインでも購入できます。(オンライン販売価格1980円税込・送料とも)

 購入は上記サイトまたはじゃじゃの私設図書館に直接ご来館の上、お求めください。柴犬もいつも土曜日の午前中にボランティアをしていますので、ぜひ声をおかけください。(若い女性歓迎)

 最後にもうひとつお願いがあります。

「あなたが知っているトワイライトゾーンをぜひ教えて下さい。」

よろしくおねがいします。

 ではまた。

浜松トワイライトゾーンMap

2023.10.15 吉田柴犬


いいなと思ったら応援しよう!