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痛くない治療、麻酔が効かないときの治療法
よしだ歯科医院では麻酔が効かない症例や痛みが強い症例に、以下の3つの治療法で対応しています。
1 飲みクスリを処方します
消炎、鎮痛効果により痛みが少なくなります。
炎症を抑制し痛みを軽減することにより麻酔が効きやすくなります
2 クスリを歯につめます
歯の神経の感覚を抑える薬を歯につめます。
歯の感覚が徐々になくなり、痛みが少なくなります。
3 静脈内鎮静法を併用します
緊張が強いと痛みに対し過敏になり、麻酔効果が減少することがあります。
不安感、緊張感を抑えるため静脈内鎮静法を併用して痛みの感受性を抑えます。
静脈内鎮静法は静脈内に麻酔薬を投与してウトウトしている間に治療を行う方法です。