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M1グランプリ、予選2回戦突破!?

同じフロアにある別会社の人が、M1の2回戦に出るということで、
観に行くことに。

彼は、仕事をしながら、プロダクションにも属し、芸人の道を目指してるのだ。
彼とは共有のフリースペースで出会った。

バカなことはやめて(失礼!)
一つに絞って、今の仕事を一緒懸命やることが大事と”説法”していたが、
M1予選ってどんなものだろうかと。

1万組が5回戦、敗者復活戦をいれると6回を勝ち抜き、
ようやくテレビに出る決勝戦となる。

彼らのコンビ名は、「カミシャクジイ
その前後の30組ぐらいの漫才を観た。
いやあ、それぞれ面白かった。もちろんカミシャクジイもだ。
ネタは、初デートの練習。

一緒に観に行った女房と話したが、
やっぱネタ、ネタで決まるが、
でも、どのネタも面白い、甲乙付けれない。

えっ、あとは運?
どうすれば目に留まるのか?
錦鯉が、なぜあの年齢まで出てこなかったのか・・・

10年の下積みは当たり前?
それ以上、頑張って頑張って、

やっと運を掴むのか。
でも、運を掴むためにやり続ける、というのは無理だ。

やっぱり、好きだから、使命感みたいなものがなければやり続けられないだろう。
一つに絞れなどヘタなアドバイスは失礼だったと気づく。

カミシャクジイ〜、
仕事も漫才もがんばれー!
俺も初デート頑張る(笑)

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