diary.164∶家族で東京ディズニーランド

こんにちは。吉田です。

昨日、休暇をとって家族で東京ディズニーランドへ行きました。僕個人としては5年ぶりくらいで、とても楽しみにしてました。娘が生まれて家族3人で行くディズニーランドはぼくがこれまでに行ったそれとは全く違うものの様でした。

これまでは、ファストパスを活用して効率的に待ち時間を計算してよりたくさんのアトラクションを楽しめるかに全力を出していましたし、開園から閉園まで動き回っていました。しかし、今回は、アトラクションに乗ったのはたったの2つ。ディズニーランド滞在時間は4時間半程。当時の自分では考えられない変化です。じゃあ何をしていたのかというと、何と言うことはなく、ただ家族でご飯を食べてお散歩してました。それがたまらなく幸せでした。ディズニーランドが子供でも楽しめるるようにキャストの方や施設の作りまで配慮されていることが、親として来園してみてはじめて気づき、『40周年イヤー』に新しいディズニーランドを知ることができて、本当によかったです。何より、充実感が半端じゃなかったです。妻と次はディズニーシーに行こうと約束をしました。

子供ができてからというもの、独身の頃に経験した事を再体験しても違うと感じることばかり。まるで、２回目の人生を歩んでいるような感覚です。本当に、妻と娘に感謝ですね。

今回もお読みいただきありがとうございました。