経営者の役割はお金を儲けさせること。お金を集めてくること
経営者はお金を大きく動かさなければならない
経営者の役割は、社員を養うこと、社員の家族を養うこと。
そして、社会の役に立つこと。
しかし、これらはすべてお金儲けができなければできない。
結局金なのだ。
後追い経営者は二週遅れ
経営者の悩みは資金繰りだが、資金繰りに窮するのは、お金儲けができていないからに他ならない。
ではどうしたらお金をガッポガッポ稼げるのか?
まずは人の後追いをしたら負ける。
常識を捨てた経営者だけが生き残れる
逆に言えば、人が考えていないことをしたら、お金が努力以上に入ってくる。
大金持ちになった人は、私の親父もそうだが、努力は大事で欠かせないが、それ以上に頭が完全にいかれていなければならない。
経営者の脳がいかれた時、もちろんいい意味でだが、大きな成功を手に入れることができる。
逆に、脳がいかれていないままだと、どんな努力も無駄になりやすい。
どこかで離陸していかなければならない
人間にはコツコツ真面目に真摯に実直に頑張る時期と、脳がいかれて人が考えないことを思いつき、いかれた行動力で突っ走る時期があり、どれか一つだけでも意味がない。
しかし、誰もがコツコツやればいいと思ってしまう。
そのうち、コツコツした努力を重ねてもなんにも進展しないことに絶望し、頑張りたくても頑張れなくなってしまう。
人間は見返りがないと頑張れない生き物なのだ。
やっぱり成功した一流経営者はイカれている
それすら馬鹿になってコツコツやったら、脳がいかれて成功するのかもしれない。
コツコツも積み重ねていけば、結果も度外視して信じる道を歩んでいけば、脳がいかれる。
普通の人にはできないことだからだ。
結局、脳がいかれた時、成功できるし大きなお金をつかめる。
それが社会貢献に繋がり、社員もその家族も幸せにできる。
つまり、お金を稼げない経営者は失格だ。
それが資本主義の掟だ。
不安だらけの自信のない経営者
私は脳覚醒プログラムを受ける前、自分に自信がなかった。
お金を稼げる自信がなかったからとも言える。
親父はガンガンお金を稼げていた。
だから、強かった。
私は萎縮していたし、いつも漠然とした不安があった。
会社が立ち行かなくなったらどうしようというプレッシャーである。
お金儲けが下手だと自覚していた私
利益を上げ続けることができるのか?
傾かせてしまうのではないか?
それで不眠症にもなったし、強く振る舞おうとしても、その気弱な自分を社員たちはうすうす気づいていたと思う。
結局、結果を私は出すしかなかった。
結果とはお金を稼がせてやること。
イカれるしか生き残る方法はない
そのためには、いかに脳がいかれさせるか、いかれた脳で考えて、アイデアを生み出すか、そしてお金をなんとしても持ってきてやるといういかれた心が必要だと悟れた。
脳覚醒プログラムで、脳に一気に火がついた時、私は嬉しかった。
脳がいい意味でいかれてくれたからだ。
いかれた時、怖いものがなくなる。
突飛な発想が浮かんでくる。
不可能だと思う心がなくなっている!!
普通じゃなくなった時、やっと普通になれる
ああ、こういう脳の状態に成功者は、成功前夜に覚醒しているんだと思えた。
私がうまくいかないこともそれでわかった。
あまりに普通で変化がなかったからだ。
その枠の中でいくら知恵を振り絞っても、普通以下の答えしか出せなかった。
経営者として能力を覚醒させたければ、脳をいかれさせるのが最善の道だ。
無敵の力が湧いて出てくる。
脳覚醒の方法はこちらの本を読まれるといいと思います。
お金はイカれたやつにドバっと集まる。
普通の脳でいたらお金が逃げていく。
そうなると、経営者の進む道は一つだけです