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吉田忠(2代目社長)
2024年9月7日 12:28
↑が岩波英知先生のプログラムの体験談に関するPodcast二代目経営者の苦労を語っているPodcastダメ二代目社長と言われた私が、バカにされがちな『二代目』の肩書が取れた現在、その方法を教えます。経営者として、創業者を超えるためにすべきこと、脳の使い方を伝授!二代目は「ダメ」「ポンコツ」「ボンボン」「世間知らず」「無能」「会社を傾ける」というレッテルを貼られやすいです。しかし、みん
2021年5月22日 13:15
売上、利益率アップもはや二代目は終わった。私は二代目社長にひどくコンプレックスを持っていた。それ以前に、私自身の能力に自信が持てなかった今は違う。親父を超える売上、利益を上げることができたし、社員も私に従うことに戸惑いを覚えなくなってきた。逆に、私を盛り立てようとしてくれている。仕事が楽しい会社に行くことが楽しみになっている。カリスマ社長はよくどの社員よりも早く出勤するという。そ
2021年5月4日 10:33
利益を出し続けることの難しさ経営者は利益を上げ続けなくてはいけない。一代目社長の親父は、ゼロからの出発だったから、毎年純利益が上がっていった。私がバトンを受け取った時、その伸び率を維持することは難しい状態だった。少なくとも私はそう思い込んでいたし、社員も私が社長だからという理由もあるが、難しいと感じていただろう。途端に私は守りの姿勢に入ってしまった。もともとの弱気がそれに拍車をかけ、ど
2021年4月7日 12:19
創業者の父親への萎縮と劣等感ワンマンでやってきた、やり手である強烈な個性を持った親父の威厳の前に、私は萎縮しやすかった。どうしても親父の前に出ると苦手意識が芽生えた。小学生の頃から萎縮してきたし、食卓はとくに苦手だった。創業者に睨まれた二代目蛙だから親父が食卓にいない時、私はホッとしていた。この例を持ってしても、私がどれだけ一代目に気持ちが飲まれていたかわかると思う。そんな私は、当然の
2021年4月7日 10:59
組織、組織、組織二代目社長の悩み、その2です。会社はどこまで行っても組織であり、その組織が崩れると、会社も傾いてくる。スポーツチームに例えるとわかりやすいかもしれない。サッカー観戦が好きで、出張をかねて、ドイツやスペイン、イングランドに観戦しに行くことがある。サッカー文化が熟成されていることに憧れるが、組織として機能していないチームは、どれだけいい選手(クラック)をそろえていても、非常に