ミニアルバム「スノオト２」から「ハイワンタッチ」をお届け♪

「ただ歌う」
それが出来るこの録音源。
僕の中から生まれてきた言葉、メロディ。
その言葉とメロディが、僕が伝えたい気持ちの全部を持っていて、僕はその言葉とメロディを『歌』として伝える役目がいいな、と思うんです。
「吉田祥吾」の歌を、耳と心のなるべく近くへ届けられる「iphone録音源」。

第2弾、3曲目は「ハイワンタッチ」
変わってあげられない「本人がどうにかしなければいけないこと」
その人の近くにいて、どんな応援だったら届くのか、自分にどんなことが出来るのか、それを考えた時に、たくさんの気持ちを込めて『肩をポンと叩く』ことが浮かんだ。

今だからこそ。
そんな当たり前が出来ない今だからこそ。

心のなかで、大事な人をイメージする。
頑張っている人、踏んばっている人、今日をどんな形でも生きている人。
“伝えたい”から僕の歌は生まれてくれる。
誰かを想って溢れた言葉にメロディが生まれる。

『なんか嫌なことでもあったんだろう？　
得意のつくり笑いがほらまた出てるよ

別に悪くはないけどなんか気になるし本当に笑ってほしくなる

ハイ ワンタッチで君の心軽くできたらいいんだけど
そんなに簡単にはいかないよね
でも ノータッチじゃ全然気持が伝わらないから　
ちょっと君の肩をポンと叩いてくよ』

「ハイワンタッチ」をどうぞ♪