防げたミスによって、取れなかったレースについての敗因分析と対策。
11/13(土)
阪神4R
買い目 3連複2頭軸流し1-2-4,5,6,9,16
結果
1着2番ジャングロ
2着1番パーサヴィアランス
3着3番タイゲン
3のタイゲンを抑えておらず、外れ。
馬柱
分析
この前の週の阪神芝は、兎に角ディープ系を持つ馬が来る馬場だった。その為、パーサヴィアランスを軸にした。ジャングロは、馬柱で軸にした。ディープ系を持つ馬は、タイゲン以外は抑えていたが、新馬の4.0秒負け、前走の1.4秒負けで切ってしまった。通常なら、新馬大敗でもタイムを大幅に縮めていたり、血統が向いている馬は抑えるのだが、3枠2頭が強そうに見えたのと、ショウナンハクラクもそれなりやると思ったので、この3頭より先着は難しいと思ってしまった。
対策
血統が向く馬は、勝ち馬が圧勝していないレースで、2秒以上負けいる馬以外は抑える。
11/14(日)
阪神11R エリザベス女王杯
買い目 ワイド2-3,15 馬連2-3 ワイド5-6
結果
1着16番アカイイト
2着5番ステラリア
3着2番クラヴェル
分析
アカイトリノムスメは、堅いだろうと思っていた。5か6の一頭は、来ると思ったが、残り400円だったのとアカイトリノムスメを信用していた為、中途半端な馬券になってしまった。
対策
基本的には軸を決めて、それが来なかったら、やむを得ないという馬券の方が、後悔がないし、今回の様なケースも防げると思うので、軸はブレず、軸と心中する馬券にする。
11/23(土)
阪神3R
このレースは、買い目云々ではなく、参加するに至った過程が酷かった。阪神2Rで角田大和が出遅れからの3,4コーナーで捲って最後バテるという無茶苦茶酷い競馬をした。こんなんだったら、阪神3Rにしておけば良かったと思い賭けて、結果外れた。怒りに任せて賭けるのは、本当に良くないと、レース直後、猛省した。二度とこの過ちを犯さない様にこの一件を心に刻みたい。
12/4(土)
中山11R ステイヤーズステークス
中京11R 飛騨ステークス
この2レースとも、ミスの原因は同じなので、纏めて書く。
結論から言うと、この日の中京5Rのダート1200若手騎手戦に参加して、その週の予算の半分以上失ってしまい、ステイヤーズステークスに参加できなかったり、飛騨ステークスの買い目を減らすことになり外れてしまった。
中京5Rは、中京ダート1200で超好成績を残している西村淳也から行ったのは、良かったが相手が来なかった。この日は、開幕週ということで馬場傾向がどうなるか(はっきりとした傾向が出るかどうか)分からなかった為、ダートで勝負しようと思ってしまった。
対策
今後は、開幕週は、芝のレースが2,3レース終わって、馬場傾向が判然とするまで、見する。馬場傾向が、よく分からない場合は、判然とするまで、見する。
12/11(土)
中京11R 中日新聞杯
Twitterに書いてあることを、オッズを見る為に展開してセットって即パットでやると、3枚分の写真になります。要は、ショウナンバルディかシゲルピンクダイヤがどっちかは来る、若しくは両方来る馬券でした。ほぼ、ドンピシャでした。が、1円も払い戻しはありませんでした。血統は、向いていたアフリカンゴールドを馬柱で切ってしまいました。負け方も過去5走の内、4走は1秒以内の負けで、絶対切る馬という訳ではなかったのですが、3連単を買う為、買い目を絞ったのも良くなかったです。
対策
3連単は、基本的には買わない。血統が向いている馬は、近走1秒以上負けていない限り抑える。
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