万葉ステークスで、万馬券取れた理由(わけ)。1/5の中京競馬場の傾向。

 1/5(火)の金杯の日の10R万葉ステークスで、万馬券を取った。これは偶然ではない。必然だった。
 この日の中京競馬場には、明らかな傾向があった。ダンチヒ系の血を持つ馬が、兎に角好走した。万葉ステークスの前に芝のレースは2レースあった。その2レースで、3代血統表内にダンチヒ系の血を持つ馬は、5頭出走し、3頭が馬券になっていた。だから、レイホーロマンスを軸にして、ナムラノドヴァンも抑えることができた。それは必然だった。
 そして、1日トータルでも3代血統表内にダンチヒ系の血を持つ馬が14頭出走し、その半分近い6頭が馬券になった。その中でも、出走した馬をスマート出馬表の欧州型ダンチヒ系の血を持つ人気ランクD以上に限定すると、該当馬は10頭で6頭が馬券になっていた。
 この傾向が、明日以降も続くかは分からない。が、少なくとも、1/5の中京競馬場には、欧州型ダンチヒ系の血を持つ馬が来るという傾向が、確実にあった。

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