2021/1/30(土)ー2021/1/31(日)敗因分析 vol.1

1/30(土)
中京10R
予想方法:馬場読み
状況
前の週の馬場傾向を見て、ロベルトの馬場だと判断した。また、当日、中京10Rの前に中京では芝のレースが3レースあり、中京5Rの未勝利戦では勝ち馬はモーリス、穴を開けたのもエピファネイア産駒だった。一つ前の中京9Rでも父ロベルト系(エピファネイア)が2,3着だった。唯一ロベルト持ちで飛んだのは、7Rのピュアカラーだけで、この馬は3代前にロベルトだったので、父ロベルトなら大丈夫だろうという結論に達した。
 その為、予定通り、父ロベルト系のメイショウボサツとシャドウセッションを軸に人気馬との3連複2頭軸流しと3連単マルチを買った。

買い目
3連単マルチ4-7-6,9 各100円
3連単4→6→9,7→4→9,9→7→4 各300円
3連単4→7→6,7→9→4 各200円 3連単6→4→7,7→4→6 各100円
3連単4→1→9 700円 3連単4→9→7 1100円 3連単9→4→7 600円
3連複2頭軸流し4-7-1,5 各300円 3連複1-4-7 100円
計5800円

結果:軸馬が3着と4着になり、外れ。

敗因分析
直前までの馬場読みも怠ることなく、その時点では前週と当日の馬場傾向を考慮した結果、ロベルトの馬場と判断せざるを得なかった。結果も軸のロベルト2頭の3着争いで掲示板に入っている為、ロベルトの馬場でなかったとは言えない。このレースでは、ベストを尽くせたと言える。
中京10R:10点(10点満点)



1/31 (日)
中京6R
予想方法:馬場読み
状況
前日の中京10Rでロベルト2頭が掲示板に入ったことと、中京5Rで2人気ではあったが、ワールドバローズが勝ったことなどから、ロベルトの馬場であると判断した。新馬だが、馬場傾向で来るかもしれないと思った。ただ、新馬だというのが、該当馬が無茶苦茶弱い可能性もある。が、資金も潤沢だったので、参加した。

買い目
2単勝 200円  2複勝300円

結果:14頭立てで14着。

敗因分析
参加の決め手となった資金が潤沢だという理由は、今後競馬を続けていく上で看過されるものではない。塵も積もれば山となるという言葉がある様に、今回の様な安易にレースに参加するケースが増えれば、年間を通して考えた場合、迚も大きな損失に繋がることになると言わざるを得ない。また、新馬戦の成績や新馬戦という極めて不確実性の高いレースに参加することは、大きなリスクを伴う。一見すると、美味しいオッズが沢山ありそうな新馬だが、どのオッズが美味しかったかは、終わるまで判らないし、それをレース前に判断するのは極めて難しい。そして、馬自身の能力は走ってみるまで判らないので、ただ単にリスクだけが大きいレースだと言える。

対策
金輪際、新馬戦には参加しない。
中京6R:2/10


中京9R
予想方法:馬場読み
状況
ロベルト持ちはこのレースまでに3頭しか出走せず、その内一頭が2人気1着。残り2頭は前走大敗と未勝利でロベルトの馬場かを判断するのに、十分な当日の情報はなく、前日の馬場傾向で判断せざるを得なかった。前日の5R,10Rの結果からロベルトの馬場だと判断した。ロベルトの馬場なら、前走時に強い馬が3頭出走していて、それらに次いでの4着だったノーブルアースに期待するのは、当然だった。その3頭の内の一頭がノルカソルカだったので、ノルカソルカも軸にした。

買い目
3連単マルチ8-9-4,10 各200円
3連単8→4→9 100円 3連単8→9→4 200円 3連単8→9→10 600円
3連単8→10→9 400円
3連複2頭軸流し8-9-1,5,7,11 各400円
3連複1-8-9 300円 3連複5-8-9 100円
計5700円

結果:ノルカソルカ1着、1/2馬身差でノーブルアース4着。ノーブルアースが3着でも、2着のペールエールが紐抜け。

敗因分析
一日終わってみれば、6Rから馬場が変わっていたというのは結果論に過ぎず、9Rレース前時点では、ロベルトの馬場だと判断せざるを得なかったと考えるのが、妥当だと言える。ただ、またしても4着になったことを考えると、ノーブルアースは過大評価だったが、それもまた、結果論。ペールエールには買い要素はなかったので、結果としては参加したレースが悪かったということなるが、レース前に判ったかと言えば、判らなかったので、予想としてベストが尽くせたかどうかでいくと、ベストを尽くせたと言える。
中京9R:10/10


中京10R
予想方法:馬場読み
状況
9Rの結果を受け、ロベルトの馬場か自信がなくってきたが、7人気でも、ノーブルアースが4着に入ったので、ロベルト馬場だと判断したが、賭ける額は抑えた。

買い目
8単勝 2500円

結果:イルマタル10着

敗因分析
前日の10Rと当日の9Rはロベルト持ちが4着。この4着を重く受け止めるべきだった。10Rの前に2日間でロベルトの人気薄が馬券内に来たのが、土曜の中京5Rの一回だけ。流石に10Rまで来たら気付くべきだった。というか、ロベルトの馬場ではなくなっているのを感じていたから、金額を抑えただと思う。もう一歩思い切って、見するという判断をすべきだった。次回以降、それができる様にしたい。

対策
前の週や前日に行った馬場読みの判断を維持しようか迷う状況になったら、レースには参加しない。
※新たに、若しくは改めて馬場読みを行なって自信がない場合と、前週や前日の馬場読みに自信がなくって参加するか決め兼ねている状況とは区別する。
中京10R:5/10



























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