お金で買えるプレゼントより経験に移行
先日見た、メンタリストDaiGoさんのYoutubeを見ていた時のこと。
先日お誕生日を迎えられたDaiGoさん。
Youtubeでの収益だけでなく著書やコンサルなどで今収益を得ていて、正直、不自由ない生活を送れるようになった。と。
そして迎えた誕生日で、正直欲しいものは自分で買えるようになったけど、そんな今思うようになったのは、誕生日に「おめでとう」と言ってくれることが嬉しいし、自分の事を思ってプレゼントを選んでくれる行為が嬉しいんだということに気づいたそう。
それを聞いて、自分の今の生活に置き換えた時、
結婚し、主婦となり、子供はいない今、
主人の収入で、まぁ、不自由なく食べれるし、買えるし、生活している。
そして、貯金も趣味やし、倹約家だし、ミニマリストを目指してるし、物欲もないし...だから、必要最低限のもので生活していて全然不自由ない。
クリスマスと誕生日は何がほしい?という時期になってきて、そういえば、去年何買ってもらったっけ?なレベル。
いや、欲しい物を買ってない。一つは欲しい物を買ってもらうようにしていたけど。「また今度、また今度」とプレゼント探しに本気になれず、のびのびになってる。そんなもん。
むしろ、主人が選んでくれる、ちょっと高級なハンドソープや、オリジナルの絵本や、珍しいお香のほうが記憶に残っている。
全然、私がほしいとは言っていないのに...
やっぱり、誰かが私のために選んでくれるものが嬉しいなと。そして記憶に残る。
それは彼の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントでも同じこと。
全く何をもらったのか、どこで食事をしたのかも覚えていない状態。
だから、私は今年から物に重点を置かずに、初めての経験を一緒にすることにシフトしようかと思っている。
物として残るものではなくて、経験として一歩ずつ素敵な大人になれるようなプレゼントを共にしようと。
そしたら、ここ一回行ったね、こんなことしたね、は記憶に残りやすいかなと思って。
今年はオーダーメイドのTシャツを作ろうかと企み中。
さぁ、結婚記念日、クリスマス、誕生日、イベント続きの12月が始まるな。