「カナダ・ニュースの屑籠から」自分はワンちゃんになったと思い込んでいる山羊くんのお話。
心が張り裂けそうになるような悲しいニュースが連日、報道される中、少しでもホッコリするトピックを、カナダの一隅からお届けするシリーズです。
11月8日、カナダの公共放送、CBCで報道されたこの短いニュース、詳しい説明は必要ないでしょう。
西部のアルバータ州エドモントン市北郊に住む一家の娘さん、ルイーズ・メイ・ルイスちゃんが、9歳の誕生日の時、「バンビ(鹿の赤ちゃん)が欲しい」と両親に言ったのです。
それは叶わぬリクエストと知っている両親は、代わりに山羊の赤ちゃんを引き取って、プレゼントしました。ルイーズちゃんは、ブルースと名付けられた山羊を、家の中で飼って一生懸命育てました。
だんだん大きくなったブルースは家の中では飼うのが難しくなり、外に自分の小屋を作ってもらい、そこに住むようになりました。
前から同じ家にいた数匹のワンちゃんたちと、赤ちゃんのときから一緒だったブルースは、今では自分もワンちゃんなのに違いないと思っているようです。
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