【新潟県 瀬波温泉】海沿い・波の音を聴きながらのワーケーションライフ@磐舟
こんにちは。勝手にビジネスホテル評論家を名乗っています飯沢芳明です。
今回は、新潟県村上市(鮭と雅子様が有名)にある温泉街・瀬波温泉にてワーケーションを行ってきました。
瀬波温泉の特徴といえば何といっても日本海。
日本海に沈む夕日を眺めながら、波の音に癒されつつのワーケーション。
作業がはかどり過ぎて、途中2回も温泉に出かけてきました(笑)そんなわけで今回は、瀬波温泉で宿泊した宿【磐舟(ばんしゅう)】の魅力について語ります。
次のワーケーション候補に入れてみてはいかがでしょうか?
それでは、早速いってみましょう!
1. 瀬波温泉・磐舟でワーケーション!その魅力とは?
瀬波温泉は歴史ある温泉街ゆえに、様々な有名旅館が立ち並んでいます。特に海沿いの旅館ともなると、バブル期のそれを色濃く残しているような造りになっています。
私はそんな大型旅館の足元にひっそりと佇む旅館『磐舟(ばんしゅう)』に宿泊しました。なぜ、ここにしたのかというと、全室15部屋という個人まりとした様子が気に入ったからです(笑)
部屋数の多い旅館に泊まると、お風呂場が混む。
ましてや家族連れともなると、子供が騒いでたまらない。
なるべく静かな環境で、ゆったりと温泉に浸かりたい私は、常に人が少なそうな旅館を探して予約を入れます。
磐舟はいたって普通のお宿。
じゃらんの口コミにもあるが、店主がやたらと気さくで話しやすいというのが特徴の宿です。
これこそが小さな旅館の強みです。
ちなみに、私は旅館で食事を摂らないので、今回も素泊まりでした。
肝心のお部屋はというとこんな感じ。
このように至って普通の旅館です。
でも、凄いのはここから!旅館・磐舟の目の前にある大観荘(たいかんそう)という老舗旅館。ここの広いお風呂が入り放題なのです。
磐舟にもお風呂はあります(もちろん天然温泉)。しかし、4~5名も人がいればお風呂場は窮屈に感じます。そんなこともあってか磐舟では大観荘のお風呂が使い放題・入り放題になっています。
使用方法は宿の方から説明がありますが、「フリーパス券」的なものを大観荘のフロントで見せるだけでOK!
朝5時から入浴できますし、夕方は日本海に沈む夕陽を眺めながら温泉を楽しむことができます。
大変魅力的な宿「旅館・磐舟」おすすめです。
また、その他瀬波温泉には名所がたくさんあります。
最後にダイジェストでお別れです。