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【軽自動車】車中泊ってどうなの?理想と現実・そして改善点。

こんにちは。山形県小国町でオンライン専門トレーナー 兼 YouTuber 兼 電気工事士をしている飯沢芳明です。

さて、今回は『車中泊』について取り上げます。

先日、愛車である日産の軽ワゴンで車中泊をしました。車中泊はYouTubeなどでも人気コンテンツになっていて、最近のキャンプブームとも相まって非常に注目を浴びています。

この記事をご覧のあなたも、車中泊に興味を持っているのではないでしょうか?


一方で…「車中泊って実際どうなの?」「何があると便利?」など、様々な疑問が浮かんでくると思います。

そこで今回の記事では、私が実際に車中泊をしてみての理想と現実。そして、より快適に過ごすための改善案をご提示します。


私も今回が初の車中泊でしたから、さらなる改善を加えて『車中泊Life』を満喫したいと思います。

それでは最後までお付き合いください。

1. 車中泊の理想と現実

まずは、私が実際に体験した車中泊についてお話します。

私もYouTubeに影響を受けて車中泊をしようと思ったうちの一人です。ですから、体験前まではかなりの期待値を抱いていました。


しかし、実際にやってみると『つらく・苦しい体験』でした。何が大変だったのか?一番は「寝心地」です。


【車中泊の現実】

・床が硬く寝心地が悪い

・外気温によって快適さが変わる

・物音や人の視界が気になる

まずお伝えしたいのは、床が硬く腰が痛くなるということ。感覚でいうと、深夜バスに乗っているそれと同じ感じです。

また、外気温によって快適さが変わります。私は雪降りしきる真冬に車中泊をしましたので、マイナスの気温で車中泊をせざるを得ませんでした。

はじめは余裕ぶっていた私ですが、寒さと腰の不快感から就寝後2時間で目が覚めました。その後は、ストレッチをしたり・ホッカイロを身体に巻き付けたりと奮闘しました。

これが真夏であれば冷やす方に注力しなければいけませんから、状況は一変するでしょう。床の方さと気温への対策が求められます。


そして、物音や人の視線も気になります。

私は人気の少ない駐車場でしたし、車に雪が積もっていたので視線は気になりませんでしたが、何もない状況であればかなりヤバかったなと思います。ですから、視界を遮るカーテンは必須です。

また、物音も気になります。壁が薄い車内では、外の物音が直に伝わってきます。夜中であれば、「人が覗いているのではないか…」などのあらぬ想像までしてしまいます。

このあたりの対策も必要になってくるでしょう。


【用意しておいた方が良い物】

・マットレス

・視線を遮るカーテンなど

・冬であれば暖房、夏であれば冷却のグッズ

・音を遮る耳線やノイズキャンセルのイヤホン


2. 今後の改善点

はじめての車中泊は散々なものになりました。しかし、改善点もみえてきました。次回は、それを改善しより快適な車中泊を楽しみたいと思います。

具体的には、

マットレス・視界を遮るカーテン・寝袋・枕の導入などです。

個人的には、床が硬いのが何より苦しかったのと、外気温から受ける影響を軽視していたので、その2点を対策すれば快適に過ごせるのかなと思いました。

これから本格的な冬を迎えますから、車中泊日和ではないかもしれません。ですが、春先の車中泊に備えて予習しておくのもよいでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。


3. まとめ

今回は『車中泊のリアル』についてまとめてみました。

真冬や真夏のように、極端な時期は避けた方がよいでしょう。そして、床の硬さを考慮したグッズは取り揃えておくべきでしょう。

以下に必要な物をおすすめします。


4. 車中泊で必須のアイテム


●マットレス

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●寝袋

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●車内用カーテン

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●ノイズキャンセル機能付きイヤホン

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