底辺高校から有名大学に合格する勉強法【私立文系対応】
どうも、よしひろ です。
ぼくは中学の頃までぜんぜん勉強ができませんでした。
もう、それはそれはできませんでした。
それで高校はかなり底辺の高校に通っていました。
いわゆる教育困難校のようなところです。
偏差値でいうと40前半くらいの学校です。
やんちゃな子とかが多い学校でしたね。
そんな中、なぜかぼくは勉強に目覚めました。
中学までの勉強のできなさがなんだったのか?というくらい頭に知識が染み込んでいくのを感じていました。
勉強苦手どころか、むしろこういうの得意だわ!
そんなふうに気づくことができたのです。
底辺高校から、中堅私大に合格
そんなこんなで、底辺高校から関西の某中堅私立大学(文系)に合格することができました。
人によっては、「中堅私立くらい、たいしたことない」という人もおられるでしょう。
でも、底辺高校に通っていた人だったら分かってくれるはず。
あのヒドイ環境から、ある程度でも難易度のある大学に合格することがどれだけ難しいかを・・・
かなりの授業が授業崩壊をおこしていますからね。
底辺高校の授業をまともに受けていても、受験などにはいっさい対応できないのです。
自分なりに戦略をたてて動いていかないと、難易度のある大学に合格するのは不可能です。
この記事では、そんなぼくの体験を元に書いていきたいと思います。
少々長い記事ですが、お付き合いください。
なお、この記事内でいう有名大学とは、中堅私立大学以上のことをさします。
東京であれば日東駒専、関西でいえば産近甲龍以上の大学です。
※ぼくは文系学部に合格しました。なので、今回は文系の学部に合格するためのノウハウを書かせていただきます。
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