子どもたちの顔が私に似てると言われることが増えてきた。
自分ではわからないけれど、周りから見るとそうらしい。
でも、私は自分の顔が好きじゃない。
とは言え、生まれた時の顔は変えられないけれど、
歳を重ねていくと、生き様とともに顔って変わっていくものなんじゃないか
という気はしている。
よく見かける言葉でこんなものがある
【本質は細部に現れる】
1. 性格は「顔」に出る
2. 生活は「体型」に出る
3. 本音は「仕草」に出る
4. 美意識は「爪」に出る
5. 清潔感は「髪」に出る
6. 気配りは「食べ方」に出る
7. 芯の強さは「声」に出る
8. ストレスは「肌」に出る
9. 落ち着きのなさは「足」に出る
10. 人間性は「弱者への態度」に出る
ん〜…
品がなくて田舎くさくてイヤだなと思ってきたこの顔は
私の性格なのか〜…
品の良い性格。田舎くさくない…都会的な性格…
「丁寧な」とか「洗練されている」を求めているのかな、自分は。
自分のネガティブを掘り下げていくと
自分が求めている姿がちょっと見えてきた気がするし
そこから、じゃあ何をすればそれが手に入るの?と更に深掘りもできて
なかなか興味深い。
子どもたちから「お母さんに似てるの嫌だ」って言われたわけじゃないけど
子どもたちから「お母さんに似てるの、結構いいかも」って思われるくらい
そして私も
子どもたちが私に似てくれてよかったって思えるように
自分を変えていきたいなと思う。
心が変われば 態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる
(心理学者 ウィリアム・ジェイムズの言葉より)
さて、掃除するかな!
今日も最後までお読みくださりありがとうございます🍀
どうぞ良い午後をお過ごしくださいませ✨