さまぁ〜ずコントはほぼ国宝

今日は久しぶりに仕事から離れた1日だった。

ウィッカーマンを観に行き、帰りにヘドバンの雑誌とさまぁ〜ずの最新ライブDVDを買いました。

ウィッカーマン、ミッドサマーと似てるなあ。そもそも異教の祭典を題材にしているから似通うのは当然なのだけど、「主人公が村に来る→異教の祭典に巻き込まれる」のプロットの流れというんでしょうか。同じだよね。淡々と異教徒の祭典を描くだけだとドキュメンタリーにしかならないのかしら。それはそれで面白そうだけど。

さまぁ〜ずのライブDVDも途中だけど良かった！前回はセミナーの回を始めちょっと上滑りしてる感が強かったが、今回はシンプルな構成の印象。これまでのギャグの使い回し（回想シーンで何も言わない→「まあ昔の話だよ」のやつとか）もあり、新鮮味がないと言えばそれまでだけど、もう彼らのコントは完成され過ぎているから、むしろフォーマット自体は攻めない方が良いのだと思う。そういう意味では能や歌舞伎に近いな。

お陰様で爪を伸ばし続けることができているが、新たに困りごとが。

爪がものに引っかかる、爪で意図せず引っ掻いてしまうことがある、etc...

どうすれば良いんかね？

いろいろ調べると、ネイルベッドとかハイポキニウムとか知らん用語が多くて困った。ハイポキニウムってパンデモニウムに似てますね。こうていの顔を思い出す。

先週くらいに医者でもらった薬の影響か、すごく眠い。寝ましょう。

終わり。