なぜフットサルをやるとモテるのか？①

※こちらはとある「非モテ脱出を目指す」コミュニティに投稿したものを多少編集して転用したものです。前後わからなくて読みにくいところがあるかもしれません。ご了承ください。

【フットサル部ブチョーの思い①】

今回フットサル部を立ち上げて、コート予約したりスクールに誘ったり色々やってますが、言ってしまえば自分は皆さんと一緒でなくても家の近くでスクールに行ったり、個人参加という形で試合はできるので、「フットサル熱」自体は充分満たせます。

では、なぜ皆さんを誘うのか。

この活動で少しでも「非モテ脱却」に近づけて、皆さんに「このコンサルに入って良かった」と思って欲しいからです。

ではなぜフットサルが非モテ脱却に繋がるのか？

まず一つ、「感動」の経験が増えるからです。

参加していただいた方はわかると思いますが、あの場で無表情で無言でボール蹴っている人はいません。楽しいでも悔しいでもなんでもいい、誰かのいいプレーに歓声を上げ、自分のゴールで喜びを爆発させる…など、何らかの感情を動かして、それを表情に出しています。

以前、メンバーの◯◯君が「普段笑ってないやつは女の前だけ笑うとかできない」みたいな内容のツイートしてたけど、心を動かす経験が少ないと、心って動かせない。

気づいている人いたら嬉しいけど、フットサル場で一番声出してるのは「モテ側」に行けた人たち。結果出している人は、感情豊かにフットサルの時間を楽しんでいる。

この人たちは普段から心を動かしているから、些細なプレーでも心を動かせる。そして、それを言葉で、表情で、表現できる。

それに対してコンサル生のみんな、あんましゃべんないよね笑。プレーしてても感情が表に出てないから、目立たない。

さっきの人たちはみんな目立ってたでしょ？それは相手の心に残ったってことなんだよね。

だから女の子との会話でも自分が心を動かして、相手の心にアプローチできる。飲みアポで酒飲んで「美味え〜」っていう気持ちを表現すれば、相手の女の子の心も和む。おつまみの唐揚げ食べて「おー！これめっちゃ美味いよ！一緒に食べよ！」って自分の感動に相手の女の子を巻き込む。そうすると女の子は安心する。この人はプラスの気持ちで私をプラスにしてくれる人なんだって。

主導権握るってこういうこと。

会話をリードするとかもあるけど、大切なのは自分のプラスの気持ちを相手にも伝えて、2人の空間をプラスで満たしていくこと。

女の子の「リードして欲しい」ってこういうことだからね？デートプラン決めるとかホテルは男から誘うとか、そんなんじゃない。

まず自分が楽しんで、それに相手を巻き込む。そうやって楽しい雰囲気を作っていくこと。

面白いこととかギャグなんて言えなくても、これができれば女の子を楽しくさせられるし、幸せな気持ちにできる。男主導で2人の空間をリードしてもらえる印象が残る。

だから「感動の引き出しを増やす」ことが大切。

そのためにフットサル含めたスポーツってめちゃくちゃ有効。

だから正直フットサルでなくてもなんでもいいんだけど、野球とかバスケより開催のハードルが低いってだけ。

感動の引き出しを増やそう。
いいプレーに喜ぼう。
誰かのナイスプレーを全力で讃えよう。
ボールロストしたら悔しがろう。
ゴール決めたら声を出そう。
勝ったら笑顔になろう。
負けても相手を讃えて笑顔になろう。

心を動かそう。
いつでも心を動かせるように。

フットサル部の活動は、みんなの生活に感動をプラスするよ。それが絶対にモテに繋がると確信してます。

他にもたくさんあるんだけど、めちゃくちゃ長くなるので今日はここまでで笑。二つめ以降はまたの機会に書きます。

〈以上転用〉

というような内容なのですが、我ながらなかなか良いことが書けたような気がしています。

特に「男が主導権を握る」「男がリードする」という部分は、よく聞く言葉ではあるけど明文化されているものは少ない。ぶっちゃけ、女の子自身も「リードしてくれる人が好き」って言ってるけど「じゃあリードするってどういうこと？」って聞いても絶対に答えは返ってこない（この辺が女のモテアドバイスの限界）。

何でもかんでも決めることじゃない。
相手の感情をプラスにコントロールしていくこと、それがリードすること。

「この人のおかげで楽しい気持ちになれるな」って女の子が思うから、主導権を相手に委ねても良いなって気持ちになる。きっと楽しくさせてくれる、と思って信用してリード（手綱）を渡してくれる。

こういう楽しい気持ちにしてくれる人なら「ホテルに誘われても嬉しいな、きっと楽しいから」って女の子は思うわけで。

そのためには、まず自分が感情を動かす。
それができるから、相手の感情も動かせる。

まずはスポーツで感情にアプローチしよう！というお話でした。

続きまだあります。気まぐれで投稿します。