マネジメントが下手な人20
マネジメントをするということは、自分の仕事、人の仕事をどうやってみんなでこなしていくかにかかっています。
それなのに、いろいろ人がいるのにも関わらずなるべく自分で仕事を行っている人がいます。
なぜなのでしょう?
理由その1
他の人に任せるのが面倒くさい。
なぜマネジメントする立場になったのか分かりませんが、そういう人は存在します。コミュニケーションを取らず、何でもかんでも自分で行おうとして、周りは暇そうにしているのに、自分だけ忙しそうにしています。忙しいので自分は頑張っていると陶酔し、いくらでも残業をしたがります。
単なるコミュ障の自己満足野郎なので周りは迷惑です。
理由その2
周りの人を信用していない。
恐らくその人はマネジメントする立場にあるのですので、ある程度作業はできるのでしょう。他の人に仕事を任せた時に、自分より仕事が出来ないため、信用せず自分でやってしまいます。
するとどうなるでしょう?自分だけ忙しいまま。周りの人は成長せず、一向に業績は上がりません。どうやっても仕事はできない人は存在しますが、見込みのある人には初めダメかもしれませんが、やらせた方がいいです。
理由その3
そもそもコミュニケーションが取れない。
以前み似たようなことを書きましたが、とにかく周りと話をしません。当然浮いた存在になります。
そもそもマネジメントをする立場に人を登用しようと思ったら、そういった人はやめたほうがいいでしょう。周りと干渉しようとせず、自己満足に陥っている人など、周りが迷惑します。
そんな方は職人タイプが多いので、そういった仕事をやってもらうほうがいいと思います。
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