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我が息子よ

今日は、無性に言葉にしたくnoteを開きました。
本当に、私ごとなのでお時間ある人が読者の対象です。

明日から幼稚園に行く息子(3歳)

産まれてから3年間、ほぼ毎日(約1100日)ママと一緒に過ごしました。そんな息子は、明日から娘が通う幼稚園に、登園します。
何気なく、考えていましたが自分のことと重ね合わせると、ジーンとしてきました。
彼にとって、明日から教育もしかり、本格的に「子供社会」へ出発です。

゛結論〝
親が心配する程、子供は弱くないし、上手く生活できるでしょう


私も学生時代は、色々な経験をしました。
いじめたこともあるし、いじめられたこともあります。少しやんちゃもしました。スポーツにも励みました。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛かったこと、感動したこと、仲間との絆、別れ、出会い、、、

後悔も他の人がなかなか経験ができないような貴重な体験まで、それは数えきれません。

彼がどんな人生を歩むのか、本当に楽しみです。
偉そうに、教えてあげられるような人間ではないので、私も1年1年を大切にして、彼と共に成長していければと心から思っています。

最近、自分が育った家庭環境や文化的なものが、どれ程大切か、そして子供の人生において影響があるのではないかと日々感じてます。

正直、夫婦は所詮他人です。悪い意味ではなく、現実的にそうだと私は思います。
育った環境がおそらく全然違うので、ひとつ屋根の下で暮らして全てがうまくいくわけありません。分かり合えるわけがありません。
全てがうまくいっている家庭があれば、よほど育った環境が似ていたか、片方がとても我慢してるかでしょう。
一番難しいですが、環境はしっかり整えてあげたいなと最近は親として強く想います。

環境を整えてあげることこそが、一番の親の役目なのではないでしょうか。
あとは、子供次第でしょう。

親の言うことは、聞きはしますが素直に聞き入れることは少ない。親子だからこそ。
しかし、胸にはすごく突き刺さる。頭にはずっと残る。最終的には親の意見を信じたり、意見を求めたり…私はこんな感覚です。


また、親の行動を昔はよーく観察してた気がします。(それは今も変わらず)家の中でも出先でもそれは車内なんかでも、何気ないことも本当に良く見てました。

その行動を今も大人になってからも真似してみたりするでしょう。私もそうでした。
恐らく、今の彼はこんな私の行動を常に観察しています。
勉強は教えられませんが、せめて行動であったり取り組む姿勢や私が唯一教わらなかった「お金」についての知識は積極的に教えてあげれたらなと考えています。

娘の時よりも、旅立ちの前日、ソワソワしています。

天真爛漫な彼らしく、自由にのびのびと子供社会を楽しんでもらいたいです!

親父も大人社会を楽しみます!ww

親子であり、同士でもある息子の飛躍を祈り、終わりたいと思います。

最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

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