旅行108 書くこと
どこかのお店での飲食や買い物をしたり、どこかの観光地で観光をしていくと、自分自身で色々なことを感じてきます。
まだ他の人達が興味があって、今後観たかったり、体験をしたい物よりも先に、自分自身がそれらを観たり、体験をする場合があります。
その場合に、自分自身がそれらに対して、どのように感じたのか、に対して、相手はとても興味を持ちます。
相手はその自分自身が感じた話を聞くことによって、実際に相手が時間とお金を費やしてまで、何かを観たり、体験をしていく行動をしていくのかどうかに影響を与えていきます。
もし何かを観たり、体験をしても何も感じなかったのであれば、何かの知識は得られたり、気分転換やストレス解消になっても、それらをしたことがあまり意味がなくなってしまいます。
自分自身や他人にとっても、何かを観たり、体験をして感じたことは、とても貴重な情報です。
ただ何かを観たり、体験をしていき、何かを感じたとしても、誰かにその感じたことを意識して、他の人達に話をしたり、文字にして書いていかないと忘れてしまいます。
理想は、常時書く物やメモ帳を用意していき、それらで感じたことを書いていくのはすぐに文字にして書いておくことです。
それができなければ、時間が経過するとともに忘れてしまうので、できるだけ早めに色々と感じたことを書いておけると良いです。
もちろん、何かを観たり、体験をしたことが他人に伝えてはダメな内容の場合には、他人には伝えられません。
特別な衝撃的な体験をしたら年月が経っても忘れにくいです。
しかし、たいていの場合人は年月とともに覚えたことはどんどん忘れてしまいます。
何かを観たり、体験をして感じたことを文字にして書くことで、後々その書いたことを見返すことで、そのときに感じたことを思い出します。
それと何かを観たり、体験をしていく中で、アイディアが湧いてきたらすぐにメモを取っていき、書くことをしておくと良いです。
普段文字を書かない人であれば、文字を書くことを習慣にしていないのですから、文字を書くことはなかなか時間がかかってしまって、大変なことです。
しかし、最初は時間がかかっても書き続けることで、書くことに対して慣れていき、自分自身のことを深く知ることができたり、書くことの楽しさがわかってきます。
それに書くことをしていく中で、辞典を使って色々と調べていくことで、色々な漢字を覚えたり、読めることができるようになっていきます。
すでにもうそのように何かを観たり、体験をしたことを書いているのであれば、日記やブログの記事を書いていくことにチャレンジしてみるのも良いです。
どんどん書く量が増えていくことで、最終的には、本を出版することに繋がっていくのかもしれません。
何か感じたことやアイディア、文章を書いていくのに、自分自身が気に入った文房具を購入していき、それを使用していくのも良いです。
お気に入りの文房具が手元にあれば、書くことに対して、気持ちの面で良い影響を与えていきます。
値段が少し高めのお気に入りの文房具を購入したことがありますが、それを使用していきたい気持ちになって、自然と書くことが増えてきた経験があります。
自分自身が作家になったつもりで、どこか出掛けたり、旅行をしていく中で、積極的に文字を書いていくと、同じ対象物を観ていくのでも、もっと深く感じ取って観ていこうとしていくことでしょう。