旅行130 値段



普段、どこかのお店を利用して、商品を購入したり、サービスを受けていくのに、その料金がいくらなのかとても気になるものです。

とても気に入った商品やサービスであっても値段次第では、その商品を購入しあり、サービスを受けられる場合があれば、値段が高いと、それらをあきらめなくてはならない場合もあります。

どこか歩いていたり、車の運転をしていても色々なお店の看板を見かける機会がありますが、その中で自然と看板の中に書かれている値段にはつい注目してしまいます。

以前、ある県に観光した際に、複数のガソリンスタンドの看板の中のレギュラーの値段が気になってしまいました。

普段自分自身が住んでいる住まい周辺のガソリンスタンドよりも1リットル10円以上高くて、20円高いお店もありました。

これはけっこう驚いてしまう出来事でした。

確かにそれだけ輸送費がかかる場所で、その分だけ値段が高くなってしまうのでしょうがない面はあります。

日々料理をしている人であれば、旅行先での野菜の値段と普段住んでいる場所近くのお店で購入する野菜の値段との違いに敏感になることでしょう。

旅行をしていくと、同じ日本という国であってもそれぞれの場所によって、同じ商品の値段が変わっていきます。

お店を経営している社長であれば、お客様に販売する商品やサービスの値段をいくらにするのかを決める仕事は、けっこう悩んでしまう難しい仕事です。

自分自身が旅行でどこかへ観光をしていくのに、観光料金を見ていくと、値段によって、これは妥当な金額かなあとか値段が高いとか安く感じたりしていきます。

お客様から見て、商品やサービスの料金が高く感じていても、実際には、お店の側からしたら会社を経営し続けていくのに、もっと料金を高くしないととても厳しい状況なのに、料金を据え置きにしてる場合もあります。

材料や電気代やガス代などの値段が高くなってきて、経費がけっこう値段を上げる必要がある場合があります。

お客様の立場になっていくと、お店側のコストのことを無視して、一方的に値段が高いばかり思いやすいものです。

お店側のコストの問題も深く理解していき、感謝の気持ちを持っていけたらもっと気分良くお店を利用できます。

もちろん、そのコストのことを考えてもあまりにも値段が高すぎるお店も多少はあるのかもしれません。

どこかのお店へ利用していくのに、車の駐車場を利用していくのは無料であっても、実際お店側は経費がかかっています。

ネットショップで気に入った商品を購入して、宅急便で配達してもらうのにかかる配達料金が無料であったとしても、お店側は配達料金を支払っています。

このようにお客の側ではなかなか見えないところで、お店側には色々な経費がかかっています。

お客様の立場から見てみて、実際お店の儲けは私達が思うほど、儲けている金額は低い場合は多いと思います。

私自身がお気に入りのお店であって、お客様がけっこう来店しているのに、ある日お店が閉店してる場合が複数回ありました。

私自身は、もっとお店の人達に対して感謝の気持ちを持って、商品の購入やサービスを受けていけたら良いなあと思っています。

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