旅行76 歴史を深く知る

色々な場所へ出掛けていくと、どこかの会社で買い物をしたり、サービスを受けていきます。

買い物やサービスを受けていくそれぞれの会社には、創業した年から一年未満であれば、数十年だったり、ときどき100年以上長く続いている会社まであって、長さに違いがあっても会社の歴史があります。

会社のことをよく知っていくのには、過去に何があったのかの会社の歴史をよく知る必要があります。

創業者がなぜ、その会社を起業したのか？

創業者がどのような哲学で仕事をしてきたの？

その会社名をつけたきっかけは何なのか？

会社を創業してから現在まで、どのような出来事が起きてきたのか？

まだその他の質問はありますが、それらの会社に関する過去の出来事に関係した疑問に対する答えがわかることで、会社のことを深く知ることができます。

プライベートで、どこかのお寺や神社へお参りしたり、美術館や博物館で色々な作品を鑑賞していく場合もあります。

お寺や神社だと、数百年以上前から続いている場所もあったり、それぞれの美術館や博物館、それらの場所で鑑賞してる作品も数百以上前の作品もあって、歴史があります。

お寺や神社、美術館、博物館などにしても会社の場合と同じような疑問に感じたことの答えがわかることで、それらの歴史を深く知ることができます。

ただ、本当にそれらの歴史を深く知っていく上で、日本と世界の歴史をよく知っておく必要があります。

お寺や神社、会社でも数百以上続いていれば、その続けている間に、日本国内で大きな地震や疫病、戦争が起きたなどの大きな出来事が起きています。

その他に、その他の国々でも大きな出来事が起きて、それらの出来事によって、色々な面で大小はあれ日本にも何かしら影響を受けています。

小さな出来事だけではなく、大きな出来事が起きた中でも長年続けてきているというのは、本当にすごいことです。

博物館によっては、大昔の平安や奈良時代の作品まで鑑賞できる作品があります。

日本と世界の歴史のことを知れば知るほど、もっと作品を鑑賞できることが、奇跡的なことに思う場合があります。

どこかの観光地で、色々な場所で観光をしていくほど、自分自身の歴史の勉強の足りなさに痛感して、よく歴史の勉強の必要性を感じています。

それは外国へ行って、外国語を上手く話せなくて、外国語の勉強する必要性も感じるのと同じようなものです。

歴史の勉強の足りなさに気づくことも旅行をしてきての一つの成果だと思っています。