旅行96 頭を賢く使う
私達はどこかへ出掛ける際に、車に乗って出掛ける場合だけではなく、電車や飛行機を利用していくのに駅や空港までの乗り場に行くまでに、普段住んでいる住まいかはどこかの道路を利用しています。
道路は、時間や場所によってはとても混雑してる道路があったり、時期によっては工事を実施してる場合もあります。
普段私自身がよく利用している道路でもときどき道路工事をしてる場合もありますし、ときどき車の衝突事故が起きたり、時間帯によっては混雑している時間帯があります。
人が生活をしていく中で、どこかの道路と関わりあっています。
以前、1日で休憩を取りながら県外のある場所まで車で往復400キロ以上の距離を運転しました。
行きは主に高速道路を利用して、帰りは主に国道や県道を利用しながら車の運転をしてみました。
車で高速道路や国道、県道などの道路を走っていきながら長距離運転をしていく中で、道路の標識があることでとても助けられました。
道路の標識を見ていくと、真っ直ぐや左右の方向へ曲がっていくと、どの方面へいけるのかわかりやすく知らせてくれます。
ある程度、それぞれの県の市町村がどの位置にあるのか把握していれば、あと道路の標識をチェックしながら上手く判断していければ、これから行きたい場所の方面へ行くことができます。
普段、地図を見ながら国道を中心として道路を見ている場合があります。
国道1号を通っていけば、東京都から大阪府まで行けて、国道2号を通っていけば、大阪府から福岡県まで行くことができます。
シンプルに考えると、そのように国道沿いを通っていくことで、細かい道路を多く知らなくても遠くの距離にある県外でも比較的スムーズに行くことができます。
国道3号や4号、その他の国道を数字の順番どおりにどこからどこの区間なのかを調べてみると、道路というのは、よく考えて作られていて素晴らしいなあと思ってしまいます。
たいていどこか出掛けていく場合に、地図を見ていくのに、高速道路や国道、県道などの道路を目的地まで行くために必要な道路を検索するぐらいです。
しかし、自分自身の住んでる都道府県の国道が何個あって、それぞれの国道がどこからどこまでの区間までのかを知っておけると、どこか車で出掛ける際に役立つ場合があります。
その他に、同じように県道に関しても詳しく知ることができたらもっと役立つ場合もあります。
ただ、道路にはバイパスの道路もあるので、バイパスの区間も知っておいて、状況によってバイパスの道路も上手く活用していきたいものです。
今の時代、カーナビが当たり前のようによく利用されていますが、カーナビに頼らなくても困らないぐらい上手く頭を賢く使っていきたい気持ちがあります。
最終的にはあまり地図に頼らなくても、標識と自分自身の頭の中で地図をイメージして、判断をしながら県外の色々な場所へスムーズに出掛けられるようにはしていきたいです。