旅行113 人に譲る気持ち
都会の方へ出掛けていくと、時間や日にちによっては、電車に乗るまでに待っている人が多くて、電車に乗れたとしても、電車の車内がとても混雑している場合があります。
正月休みやお盆休み、ゴールデンウィークであれば、高速道路が区間によっては大渋滞な区間であったり、地方であっても観光地がとても人が多くて混雑している場合もあります。
特に少しでも早い時間に目的地へ到着したい人達にとっては、人がとても多くいる混雑した状態というのは、自分自身の思い通りにはならなくて、普段よりも気持ちがイライラして怒りぎみな状態になりやすいものです。
私自身は都会へ行く場合に、県内では大きな駅で乗り換えをしていく場合があります。
その他に、都会で観光する場合にも途中で大きな駅で乗り換えをする場合があります。
大きな駅では、複数の方向へ向かえる電車が停車しています。
その駅では、電車に乗り降りする人がとても多くて利用する人がとても多い駅です。
電車の車内や電車の乗り場以外の階段やエスカレーター、その他の場所まで混雑してる場合が多いです。
どこかへ出掛けると、人がとても多くて混雑してる場合があるので、その混雑した場合の対応の仕方をどのようにしていくのか、は、大事な問題です。
できるだけ私自身は大きな駅から降りて混雑してる場合には、少し待ってみて、通りやすい状態になってきたら移動していきます。
なぜなら、少し時間が遅れてもその方が安全で歩きやすい状況で歩けるようになるからです。
それに加えて、逆に都会の駅ほどそれなりに電車の本数が多く走っていることが多いです。
電車や道路、その他の場所では、自分自身だけではなく、他の人達も共有して利用しています。
いつまでも人に譲っていく気持ちを持っていかないと、何度も出掛けているうちに、その気持ちによって、いつか余計なトラブルを起こしてしまう場合もあります。
それが余計に目的地まで到着する時間が遅くなったり、お金の面で損失する場合もあります。
人に譲っていく気持ちを持って、車の運転での道路や電車の席、その他の場面で人に譲っていくことで、その譲った人が喜んでくれて感謝される場合が多いです。
ときには、対向車の車を譲ったら、その対向車を運転していた人だけではなく、その対向車の後ろの車まで喜んで感謝している合図を私に対してする人までいます。
ときには、歩行者で横断歩道を通ったり、車の運転をしていて、通りたい道路に入っていくのに、人から譲ってもらう場合もあります。
色々な場所へ出掛けていくことで、もっとこの社会はお互いの助け合いで成り立っているのを感じています。