五感と六感
こんにちは!
世の中全ては宗教的なのではないかと思い始めているyoshiです。
今回のテーマは「五感と六感」です。
五感は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つのことを言います。
これは一般的に知られているのと、実際に感じられるので説明は割愛させていただきます。
では、六感とは何か。
Wikipediaによると、
第六感とは、基本的に五感以外のもので、五感を越えるものを指しており、理屈では説明しがたい鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。
一般には五感以外の感知能力をいう。
むむむ、いまいちパッとしない。
第六感は、本質をつかむ心の働き。
第六感は、五感以外の感知能力。
なるほど。。。
また、僕の尊敬する先生の意見は、
第六感とは、最高の選択をする勇気と決断のことである。
おぉ〜、深いお言葉、、、
ここまでをまとめると、
第六感は、
本質をつかむ心の働き。
五感以外の感知能力。
勇気と決断のこと。
なんだかわかってきた気がします。
では、直観とは違うのか?
Wikipediaによると、
直観とは、知識の持ち主が熟知している知の領域で持つ、推論、類推など論理操作を差し挾まない直接的かつ即時的な認識の形式である。
心理学において、直観は問題の有効な解決方法を知り、意思決定を行う能力を含んでいる。
う〜ん、似ているけどわかりづらい。
似ている部分もある。
僕なりにまとめると、
第六感というのは、五感から来る経験値によって導き出される最適な認識または決断のこと。
重要なのは、五感の経験があっての六感ということ。
ただの思いつきや、経験のない、なんとなくの判断は第六感とはほど遠いということ。
スポーツで最高のプレーや誰もが驚くパフォーマンスをしている姿は感動を覚えます。プレーヤーは極限の集中力で瞬時に判断し決断します。
このようにスポーツで置き換えてみるとわかりやすいかもしれませんね。
まだまだ研究中ですが、第六感、直観、集中、松果体など興味深いことがたくさんありますので、報告していきたいと思います。
P.S
水中で目を閉じると異世界になって面白いです。