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個性という名の宝石
こんにちは!
ラーメンは一口目の感動が命だと思っているyoshiです。
今回のテーマは「個性」です。
キャラクター、パーソナリティとも言われますね。
僕は人一倍、世間体や常識を刷り込まれて「良い子ちゃん」を演じ続けていた。
一番最初の世間体は、「中学校から始まる謎の敬語」だ。
そんなこと教育の一環だし、敬語を覚えなきゃ世の中やっていけないよ?
という意見を押し付ける人は、常識人間です。
そういう文化だけど、選ぶのはあなただよ。って言われたかった。
僕にとって強制、強要は教育ではなく「拷問」だった。
小学校の時、年上に対して「〇〇君」って呼んでたのに、「〇〇先輩だろ!」あと、「敬語で話せよ」って言われた時、訳が分からなくなった。
そして、その「先輩」との関係はそこで終わった。
で、なんで僕がその「世間体常識人間」になってしまってのかというと、
そうしなければ怒られてしまう、嫌われてしまうからだ。
悪いことをやってないのに怒られる。嫌われる。
これは恐怖だった。
「後輩」という存在には敬語を「強要」している自分がいた。
それが当たり前になってしまった。
もう疑うことすらしなくなってしまった。
そして、「自分以外を演じる自分」は20年近く続いた。
…なんだか暗い話題になってしまいましたね、、、
「僕が僕になる」きっかけをくれたのは、
『4スタンス理論』と『16Personality』です。
4スタンス理論についてはこちらをご覧ください。
4スタンス理論の創始者である廣戸聡一先生は、僕が出会った人の中でダントツの「人格者」です。
確固たる信念、優しく包み込むオーラ、やんちゃな子供のような一面、果てしない身体能力、、、
僕の憧れの存在です。
廣戸先生と4スタンス理論によって、「自分」の個性を認めるきっかけができました。
そして、他者を認めることも学びました。
次に、16Personalityですが、これは説明よりもこちらのサイトでタイプチェックしてみて下さい。
この理論に出会い、相当救われました。
「僕が僕になる」きっかけになりました。
僕は「真の理想主義者」です。
バイアスがあっても、盲信していてもいい。
自分が信じたこと、熱狂することに没頭する。
理想の世界、こだわりを実現するためだけに生きていると言っても過言ではない。
だから人の批判は聞くけど鵜呑みにしない。
「俺は俺になるために生きている」
「4スタンス理論」と「16Personality」によって、
個性という宝石を見つけました。
何かに迷っているとき、自分を再確認するきっかけになるかもしれません。
P.S
人の才能を発見するのが得意なことに気がつきました。