自己紹介とブラジリアン柔術との出会
初めまして、ヨシ田と申します。
現在、私は会社勤めの傍ら、仕事終わりに大阪にあるブラジリアン柔術専門ジムに通っています。私は、ブラジリアン柔術(以下、BJJ)歴約2年、現在白帯ストライプ4本目です。日々の練習内容やテクニック等で、気づいた事や学んだ事を書き残していきます。
BJJを始めたきっかけは、、。
私とブラジリアン柔術の最初の出会いは、当時勤めていた会社の人からの紹介でした。
その頃の私は、平日は家と会社の往復で毎日を過ごし、休日は用事がある事以外、家にこもりがちになっていました。社会人になって運動の機会が減り、知り合いも少なかったので、家にいる時間が増えていました。
気分転換に新しい事に挑戦したいと考えていたので、
会社の人からの紹介は非常に興味があるものでした。
地元のブラジリアン柔術教室に、初参加!
早速、近くのBJJの団体の代表の方へ連絡を入れて頂き、その日の夜に練習があるという事だったので、興味本位で練習の見学に参加したものの、その頃の私は、分からないことだらけでした。
・ブラジリアン柔術とは何なのか?どんなことをするの?
・そもそもブラジリアン柔術教室がこんなところにあるの?
・柔道ではないの?
・格闘技の経験はないし、初心者だけど大丈夫?
何が何だか分からなかったので、
頭に浮かんでくる全部の質問を代表にぶつけました。
一通り見学したあと、
ブラジリアン柔術教室代表のスキンヘッドの40歳半ばのNさんに
自己紹介、挨拶。丁寧に説明頂き、本当に優しく接してくださいました。
今でも繋がりがあり、尊敬出来る1人です。
ブラジリアン柔術をしている人には、スキンヘッドが多いみたいです。
*余談ですが、ブラジリアン柔術をしている人の間で、
スキンヘッドの同好会?なるものがあるとの事でした…(笑)
色んな人がいる、ブラジリアン柔術!
練習に参加しているメンバーは、老若男女様々で、
下は3歳児から上は50歳代まで年齢層は非常に幅広いですが、
30歳位~40歳代が多いような印象を受けました。
仕事終わりの会社員、小中高生、大学生など、
様々な人が練習に参加していました。
家族間のコミュニケーションにつながるため、
親子総出で参加している人も多いようです。
2時間の練習では、準備運動、マット運動(基礎ムーブ、足回しなど)、
2人1組でのペアドリル、テクニック、スパーリング(疑似試合)、
筋トレ(タバタ式)、という内容でした。
私は、マット運動だけして後は見学していました。
参加者同士で共通の話題があり、
また難しい動きや複雑なテクニックたくさんもあります。
その中で会員さん同士で教えあったり、青帯や紫帯等の上位の帯の人が
指導・アドバイスをしたりと、真剣かつ穏やかな練習の雰囲気が
今でも印象に残っています。
また、ブラジリアン柔術は格闘技界の「チェス」と言われるだけあって、
どこに手を置く又は掴むのか、体重はどこに移動させるのか等、
頭を使うスポーツでもあります。体だけでなく、頭も使うスポーツとなるため、テクニックだけでも体力を使います。
練習をし始めの頃は、練習終わり、毎日クタクタの状態で帰宅していました。
まとめ
このnoteでは、下記を意識してブラジリアン柔術にまつわる
「コンテンツ」や日々の自分の思い・気持ちを、展開・シェアしていこうと思います。
・読者の方にブラジリアン柔術の良さを伝える。
・読者の方にブラジリアン柔術とは、何かを理解してもらう。
・日々の練習内容をシェアする。
・JBJJFの公式大会で優勝する(個人的な目標です)
最後まで、お目通し頂きありがとうございました。
引き続き、ご一読の程よろしくお願いいたします。