ミッチェル408の繊細なバネを作ってみた!
ミッチェル408を手にしたのが10月10日?それからバラバラにして、色々やっている。…まだこれで釣ってはいない。でも、今回は繊細なバネを作ってみようと思う。
この小鳥に対して使用するバネ。
このワイヤー、0.3mm。ステンレスだと思ったのでAmazonで注文した。30cm2本で200円しなかった。
それを、得意の目見当で曲げる。そしてカット!
素材がわかったら自分でいける感じがしている。このレベルの加工であれば。クルクルバネは無理ですが…
このバネはとても繊細ではじめはグリスにまみれて捨ててしまいかけた。ティッシュの中から拾いだし、いつか無くしそう、いつか折れそうだって怖くなった。今回、自作をすることに成功した。まだRが不自然だしカクカクしてるけど、作れる。
こいつと小鳥が再生できたら、きっと不動のリールも問題なく動くと思う。
古いリールは面白いなー。その時代に、全力で作ったものだしね。…まぁ長いことモデルチェンジしてなかったから、途中進歩しなかったかもしれないけど。足るを知るって感じでしょ。まぁカスタムしてる時点で足りてないし、知らないのかもしれないけど。
まぁ、魚は進歩してない。パワーアップはしてない。リールはどんどん進歩してて、細かくクラス分けされてる。最高品質のリールは確かにすごいしもう天井を突き抜けてると思う。値段もね。機械だけど、とても緻密すぎてコンピュータみたいだ。
それに比べてオールドリールは本当にゴリゴリしてるし、比較にはならない。シンプル。でも美しい。完璧じゃない事が美しい。遊びをする隙、空間あるなと思う。
一応ちゃんと機能してるでしょう。さて次は何しょうかな…あと2つ考えている事がある。
楽しもう!