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第2期PPC完走しました

なんとかかんとか、約半年間走り抜けたPPC。

最後のスキル練習会は旅行先から参加し、
サブ講師&アシスタントにも挑戦した第2期PPCの学び期間が終わりました。

今回は動画視聴と反転学習に参加することがメインで
スキルに磨きを挙げることに時間は費やすことはできなかったけど、
それでも、まだまだ染みついている自分の古い固定観念や
心の底に抱えているどろっとした嫌な気持ちや
嫌な自分自身に気づくことができました。
この期間に、頑張ったことを挙げてみると
・サブ講師&アシスタント
・ポジティブ心理学実践研究会のコファシリ
・修了式2次会の幹事
・卒業フェスのサポーター
と、様々なイベントに参加できたことで、充実した時間を過ごせました。
途中手を挙げすぎたな、と相変わらずのやりすぎで欲張りな自分に気づいたけど、周りにいる人のサポートを得て最後までやり遂げることができました。

以前の私だったら、
私なんかがみんなに混ざって何ができる?
みんなの邪魔になる、足手まといになるんじゃないか
初めてなのに、なんでこの人手を挙げたの?と思われるのでは?
などなど、ネガティブなことが先行して、手を挙げることすらできませんでした。

今回はやったことないけど、やってみたい!をほんの少し優先させて
サブ講師に手を挙げることから始めて、
Zoom・StreamYard操作のコファシリ
2次会幹事
と今までだったら、やっぱりやめておこうと
手を挙げられなかったことにチャレンジすることができました。

先日のPPCのリアル修了式にも参加しました。
修了式の日は朝から2次会幹事と直前準備があり、朝から家を空け
1次会、2次会に参加し、一人で1日満喫して家に帰っても
誰も私に対して、お母さんだけずるいと言ったり、
私に罪悪感を感じさせる言葉や行動は見せることなかったです。
そんな家族に対して、本当に感謝でした。

振り返ってみて思ったことを2つ。

一つ目は、ある時期まではやりたいこと最優先だったのに、いつからか妥協案を考え、その中で一番文句の言われないものを選ぶようになっていたと気付いたこと。
手を挙げすぎて、自分を優先しすぎたかと罪悪感を感じたけど、家族の誰も文句を言うことなく、むしろ協力してくれていたことから、今までの罪悪感は本当は感じなくてもいいものなのかもと思いました。

二つ目は、やっぱり自分を満たすこと・整えておくことは大事なんだと再認識したこと。
いまだに子どもたちが私の顔色を見ているなと気づくときがあります。子どもたちにも染みついてしまった古い固定観念を直せるタイミングは思っているよりも頻繁に訪れていることにも気づけました。自分に余裕がないとそのタイミングに気が付けないし、気づけても修正できる声掛けや行動ができないのです。その時が来たときに少しでも修正できるように、自分を整えておくことは大事だなと感じました。
子どもに自分がされたことを繰り返さないように気を付けているのに、まだ自分でも改善できる点があることに気づいたし、自分がどうやって過ごしたら楽しいのか、ほんの小さな解決口が見えたような気がしました。

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