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怖さを乗り越え、新たな挑戦への一歩

いよいよPPC講座がスタートしました。
この半年でどんな気付きと変化があるのかが今から楽しみです。

先日、サブ講師のキックオフに参加しました。
ファシリテーション自体が初めてなので、知らなかったことが多々。
学び多い時間になりました。
成功している人から学ぶとはこういうことなんだな、と
サブ講師を担当させてもらえる機会に感謝です。

講座の中にちりばめられたマジックの数々。
常日頃から亜里さんご自身で話されていることが
講座の仕組みの中にも当たり前のように取り入れられているんだな、
と改めて気づきました。

頭の片隅に不安もあるけど、なぜか不安に押しつぶされる感じはなく
わくわくが少し勝っている不思議。
これもきっと亜里さんマジックなんだろうな~と感じました。

なぜサブ講師に手を挙げられたのか

私にファシリテーションは無理だと思っていた。
でもやんわりとやってみたい気持ちがあった。
やってみたいけど、私にはできない、絶対に無理だと思っていた。
それは自分以外が私に言う
「お前にはできない」という声が聞こえていたからだと思う。
今回ももちろんその声は聞こえていた。

でも、やってみたいの気持ちが浮かんできて、
サブ講師立候補のシートを開いてみるも、
やっぱり勇気が出ない、やめとこうとシートを閉じる。
何回も笑

そんな時に思い浮かんできた言葉が
「怖いことは本当は大切なこと」

手を挙げることすら怖い。
怖いけど、これは私にとって大切なことなんだろうなと気づく。

大切なことなんだ、と勇気を出して、
エイヤっ!と名前をやっとのことで書く。
覚悟を決めて書いたつもりだったけど、
書いちゃった…という不安が押し寄せてくる。
すでにシートに名前を書いていた1歩先行く
学び仲間に不安な気持ちを伝えてみた。
返信のメッセージに励まされて、気持ちが落ち着いたのと同時に
名前書けたことがまた1歩進めた気がしてうれしかった。

とはいえ、立候補者多数だったので、
せっかく勇気を出して手を挙げてみたけど
担当できないかもな、という心配もあった。
できなかったら残念。
だけど、できなくても、手を挙げられた自分を褒めたいと思った。
手を挙げただけだけど、見える景色がちょっと違って見えた。

学び仲間と一緒の心強さ

数日後、サブ講師を引き受けることができた。
担当できることがわかったときはうれしかった。
ありがとうございます。
サブ講師ペアの方は前回PPCでご一緒していたけど、
BORなどでお話する機会がなかった、初めましてのいずみん。
初めましての不安はあったけど、そこは同じ学び仲間。
参加しているサロン内のイベントも初めましてペアにもかかわらず、
さらりと開催できました。

まだ、自分の古い価値観が浮かんでくる。
例えば「○○と思われるだろうから、こうしとこう…」という気持ち。
恐れからかな?と思うことは今回はやめてみようと思います。
前はこう思っていたな、まだその気持ちあるな、と気づきながら
今の自分だったらどうしたい?どう考える?を
自分に問いかけながら取り組んでいきます。

私がファシリテーションをするなんて考えてもいなかったけど、
やってみたいと手を挙げて、引き受けることができたサブ講師。
去年の私からするとこんな自分になっているとは思いもしなかった。
こんなチャレンジができるようになったんだな~と
ビックリするような変化に気づけてうれしい。

いずみんとペアを組むスキル練習会の初回は来週。
緊張はするだろうけど、緊張も楽しんで臨みます。

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