反転学習9回目:セルフコーチング
今回の動画講座で配信された亜里先生のデモセッションを拝見しながら、自分でセルフコーチングをやってみました。
前回の受講時は理想を描くことが難しく、理想の未来をほとんど描くことができませんでしたが、今回は少し成長していることに気づきました。
成長した理由について考えてみます。
去年は思考停止の状態に陥っていましたが、自分の周りの環境が変わったことやが一番大きいと思います。
環境が変わったことで、少しでも試してみようという意欲がわいてきたのだと思います。
去年までは、ストレングス手帳のワークも全く進められませんでした。
その理由としては、想像ができないことや、どうせ実現できないだろうという考えがあったこと、また描くこと自体が恐ろしかったからだと思います。
今年も、理想を描くことは依然として難しかったのですが、とりあえずやってみようという姿勢で、ストレングス手帳の5年後のワークをすべて埋めることができました。
これまでの小さな行動が積み重なり、理想を描くことができるようになってきたのかもしれません。
また、反転学習中にやってみることとして挙げたビジョンボードの作成も、反転学習の後すぐにCanvaで作成し、プリントアウトして机の目につく場所に貼り、手帳にも挟みました。
以前はコーチングで未来を描こうとしてもできませんでしたが、今回は少しだけ成長が見られたのは、土台が整ってきたためだと考えています。
土台作りや心の整理が必要なのだと思います。
描けないと感じた場合は、まず土台を整えることから始めるのが良いと思います。
周りの人の変化のペースに焦ることもありますが、自分のペースで進んでいくことが大切だと思います。