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【駄・日本語】音読みと訓読み

自分が痴呆になり日本語しか話せなくなった時の備えに、旦那に日本語を(以下省略)。

この四月から週末、日本人の小学生に算数を教えるかも知れないので学校見学に行ってきました。

授業で小学生の女の子が「エーみせ(A店)ではさんわりびき(3割引)、、、」と読んで、先生から「それは、エー”てん“だね。」と注意を受けていた時に思い出したのが、まさにこちら:

日本語の漢字には音読みと訓読みがある

これを旦那に説明した際、物事を理解出来ない時の人の表情を目撃www

***
具体的に旦那に教えてみたのは「豚汁(トンジル)」でした。

「豚」には「ぶた」と「トン」の二種類の読み方がある。豚肉を使った汁物の場合は「トンジル(豚汁)」、お肉の場合は「ぶたにく(豚肉)」。(ただし、地域によっては「ぶたジル」と呼ぶ場合もある。)

そう言えば、美大でアメリカ人のクラスメイトが日本語で「ラーメン」を縦書きしていて(イベントのポスターが課題だった)、長音符が横向きだったので”縦書きする時には棒は上から下向き”と指摘したら「え?なんで??」って表情をされたことを今思い出しました。

日本語って難しいなぁ。


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