「ブラックマンデー」なんてことに・・・
心配でならない。アメリカの債券の金利は今や5.78%、雇用統計の結果は33.6万人(賃金上昇は止まっているが)、11月のFOMCでは最後の利上げが濃厚、そして利下げは当分先、パレスチナとイスラエルで戦争開始、ウクライナ戦争も終わりが見えず、アメリカ議会の議長もいない。こんな状況では、春先から上昇した株を売るという行為は、普通に思えるのだが。
今日が「ブラックマンデーの再来」なんてことにならないことを。まあ、祈ることが一番、無駄なんですけどね。こういう時は、ヘッジを利かして、デリバティブで対策することが大切なんでしょうか・・・
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