社会人がよく使う横文字集-part1-
上司がよく横文字を使うので、
私も勉強して、使えるようになろうと思いました。
よく使うシーンごとに解説していきます。
※単語は知っていても、例文読むと社会人の使う言葉のニュアンスがわかりますので注目してみてください👀
▼一般常識編
◎普段の会話で頻出用語
マター:事柄、問題。
ビジネスでは案件、担当するべき仕事という意味で使われます。
個人名や組織名のあとにつけて「このタスクは営業マターです。」「それについては鈴木さんマターで進めてください。」と使います。
タスク:仕事、任務、課題。
例えば「タスク管理」=「業務管理」。
位置付けとしては、プロジェクトの中に複数のタスクが含まれ、そのタスクの中に細分化されたTODOがあるイメージです。
タスクフォース:プロジェクトチームのこと。
特定の業務遂行を目的とする臨時の組織。
フィックス:固定、定着、修理。
ビジネスでは、打ち合わせ日時や場所、価格、仕様を決定したときに使います。「スケジュールをフィックスする」
ブラッシュアップ:改善。
能力や技術の向上や、プレゼン資料に磨きをかけたときに使います。
ロジックを作る:論理的な道筋を立てる。
提案に質問を受けても(突っ込まれても)大丈夫なよう理論武装するときに使います。「論理的な説明」でもあり、「言い訳用意」的なニュアンスもあります…笑
◎企画の場面
コンセプト:概念。企画などで、全体を貫く統一的、基本的な視点や考え方のことを言います。
スキーム:計画、企画案。「A製品の販売スキーは〜」と使います。
フェーズ:段階、局面のこと。プロジェクトを段階に区切って説明するときに使います。ステップ、ステージと同義で使われます。「フェーズ1では〜を行い・・・」
◎営業打合せで
ステークホルダー:利害関係者。
例えば<株主や債権者、従業員や顧客、取引先など>企業が事業を行う上で配慮するべき関係者を総称して言います。
ちなみに・・・
ストックホルダーは、株主を指します。
クライアント:依頼人、顧客、取引先
バイネーム:名指し
サブスクリプション:ライセンス(利用権)
一定期間の利用権を購入すること。
ユーザビリティ:機器の使い勝手
あなたはいくつ分かりましたか?
社会人では横文字をよく使われる方もいるので、
難しい言葉使うな!と思うのではなく(私は最初拒絶反応が出ましたw)
共通言語として話せるようにしましょう(^^)
part2もありますのでまたご覧ください〜^ω^
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