見出し画像

全ては周波数だとしたら〜子どもの高校受験。学校見学〜

我が家には中3の息子がいて、高校受験に向けて頑張って?いる。

暑くなったこの時期、絶賛学校見学中。

見学のチャンスは秋の学祭シーズンもあるけれど、できることなら夏休みの間に終わらせて、とっとと第一志望を決めてもらいたい…と私は思っている。

というわけで、あちこち見て回っているこの頃。


子どもの受験を経験するのは、上の子に続いて2回目。

我が家はどちらも高校受験から。


上の子の時はコロナ禍ということもあり、中3での見学しかできなかった。
中3の夏休みに気になる学校を全てまわるのが大変だったこともあり、(あの頃は仕事もフルでしていたし、今よりずっと疲れてたしね)
息子の時は2年生から見学をはじめようと、昨年の夏休みもからちょこちょこ行っていたけれど、なんと昨年のことは覚えてないと言い出す始末。

というわけで、今年はまた一から仕切り直し。

昨年は少し夢みがちな学校も見に行ったから、今年は現実的な学校に的を絞れるのでまぁいいのか。


上の子は、第一志望の都立に落ちて私立に通っている。

合格発表で「不合格となりました」を見た時は、本人はもちろん私もとてもショックだった。

娘には申し訳ないけれど、未熟な私には、制服採寸の時も入学説明会の時も入学式も「こんなはずじゃなかったのに」がつきまとった。


が、子どもが部活に入り友達ができ、学校生活が充実していくにつれ、子どもの表情や態度からこの学校で本当に良かったと思うようになった。今では子どもの学校を心から信頼している。

もちろん、第一希望の学校に入っていればまた違った充実があったかもしれない。

でも、娘に合う学校は今の学校なのだと思う。


周波数に合うものがやってくると聞く。

最近、確かにそうなのかもしれないと思うことが多い。

私は今Bスポット治療で病院に通っているけれど、数年前に治療が気になって病院を調べた時には出てこなかった病院に通っている。

出てこなかったのか、スルーしてしまっていたのかは分からないけれど、その頃の私にはヒットしなかった。(ちなみに最近Bスポットをはじめた病院じゃない)

今だからこそ見つけられた病院なのかもしれない。

周波数ってこういうことではないのかな。


自分に合ったものに繋がるのだと思う。


私の周波数は本当に大したことはないけれど、以前と比べると環境が良いものに繋がれるようになった気がする。

何をしたかというと、それはこれまでもあれこれ書いてきたのだけど、

簡単に言うと、不要なゴミを処分して、必要なものを補充して、倒れないように補強して、風通しをよくした。

自分をより単純化した、という感じ。

した。と過去形にしてしまったけれど、まだ渦中。進行形。


こう考えると、息子には息子に合った学校に繋がるのだと思う。それはひいては私に合う学校なのだと思う。


純粋に「行きたい」と思える学校を見つけてほしい。


その純粋さが、未来へ繋がるだろう。


暑いけど、息子と一緒に学校見学楽しもう。







いいなと思ったら応援しよう!