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【星を読んでみよう】自分の星を知ろう。簡単な読み方とおすすめのホロスコープ作成サイト



簡単に自分の星を読んでみよう


占星術に興味を持つきっかけとして「自分を知りたい」があると思います。私もそうでした。

ホロスコープを読むことで、性格の傾向や向いている職業、恋愛傾向、人生をかけて取り組む課題などが分かります。

本格的にホロスコープを読み解いていこうとすると、それなりに勉強も必要ですし時間もかかりますが、

まずは、ご自分の10天体(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が何星座なのかを見ていくと良いと思います。

天体と星座の組み合わせだけでも、ある程度傾向は分かってくると思います。

簡単に10天体と星座を説明ていますので、ぜひホロスコープを見ながら組み合わせてみてください!

まずはホロスコープを出してみよう

星を調べるにあたって、ご自分の出生時間が分かると一番良いのですが、今は分からなくても大丈夫です。
(もっと本格的に読んでいくとなったら、出生時間が分かると良いです。母子手帳にあります)

ホロスコープは無料サイトがたくさんありますので、「ホロスコープ 無料」などで調べると出てくると思います。

私のおすすめは
ARI占星学総合研究所のStar Navigator です。

ARI占星学総合研究所のサイトには占星術の簡単な基礎知識のページもあるので、それも参考になると思います。

名前は入れなくても大丈夫なので、生年月日と出生時間と出生地(都道府県までで大丈夫です)を入力して「ホロスコープを作成する」を押してください。
(出生時間が分からない方は時刻不明にチェック)

そうするとご自分のホロスコープが出てきます。

下記の10天体と星座の説明を組み合わせて考えみてください。

例:太陽(☉)が牡羊座(♈︎)の場合。
人生の目的は、行動すること!とにかくやってみる、はじめてみる。(ちなみに、継続するのは牡牛座)

<10天体>各10天体の持つ意味


天体名(シンボル)
太陽(☉):人生の目的
月(☽):リラックスする物事
水星(☿):知的好奇心、コミュニケーション方法
金星(♀):恋愛傾向、人間関係、お金関係、男性だったら好きな女性のタイプ
火星(♂):やる気、行動力、女性だったら好きな男性のタイプ
木星(♃):発展ポイント
土星(♄):課題
天王星(♅):独創性
海王星(♆):スピリチュアル性
冥王星(♇):変容ポイント

<12星座>各星座のもつ意味


星座(シンボル)
・牡羊座(♈︎):はじめる人。やりたいと思ったら後先考えずやっちゃう。行動的。
・牡牛座(♉︎):安定志向。好きなものに囲まれて生活するのが好き。頑固な面も。
・双子座(♊︎):好奇心旺盛。人との交流が好き。物事を伝えるのが得意。興味がなくなったらサッといなくなる。
・蟹座(♋︎):守り育む人。共感力が高い。好きな人が攻撃されそうになったら全力で戦う一面も。
・獅子座(♌︎):表現者。自分の意思がはっきりしている。完璧主義な一面も。
・乙女座(♍︎):分析家。何が最適解か現実的に考えられる。最適解を見つけるために身を削りすぎてしまうことも。
・天秤座(♎︎):バランサー。人当たりがよく調的。優柔不断な面も。
・蠍座(♏︎):好きになったら地獄でも一緒に行っちゃう人。忍耐力あり。執着しすぎちゃう面も。
・射手座(♐︎):旅人。答えがなかなか出ないものの答えを探している。楽天的。考え方が大雑把すぎる面も。
・山羊座(♑︎):社会人。より良い社会のために働く。責任感が強い。権力志向になりがち。
・水瓶座(♒︎):革命家。どんな人にも分け隔てない人。常識にもとらわれない。自由になりすぎちゃうところも。
・魚座(♓︎):ヒーラー。とても感受性が強く、見えないものも見えちゃったりする場合も。騙されやすい面も。



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